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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

2016-03-16 11:49:08 | 映画・洋画
THE BIG SHORT  2015年  あべの



サブプライムローンに端を発し、2007年リーマンショックに陥った金融危機のなかで、
その危うい状況を分析し、ウォール街と対峙した男たち、

2005年のアメリカ。金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベイル)、
銀行家ジャレド(ライアン・ゴズリング)、
ヘッジファンドマネージャーのマーク(スティーヴ・カレル)、
伝説の銀行家ベン(ブラッド・ピット)と若者二人・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

わたしさっぱり解りませんでした、

ショート=
~一般にショートは、「将来的に値下がりする(下落する)」と判断した投資対象を売って、値下がりした時点で買って決済する投資手法であり、
決済した時の差額が損益(プラスの時は収益、マイナスの時は損失)となります。

ロング=
一般にロングは、「将来的に値上がりする(上昇する)」と判断した投資対象を買って、値上がりした時点で売って決済する投資手法であり、
決済した時の差額が損益(プラスの時は収益、マイナスの時は損失)となります。

CDS=クレジット デフォルト スワップ
~クレジット・デリバティブの一種で、社債や国債、貸付債権などの信用リスクに対して、保険の役割を果たすデリバティブ契約のことをいいます。
これは、買い手は債権者や投資家で、プレミアム(保証料)を支払う代わりに、契約の対象となる債権(融資・債券等)が契約期間中に債務不履行(デフォルト)になった場合、それによって生じる損失(元本・利息等)を保証してもらえるのに対して、売り手はプレミアムを受け取る代わりに、万が一デフォルトになった場合、買い手に対して損失分を支払うという仕組みになっています

CDO=債務担保証券
~(Collateralized Debt Obligation)は、日本語では「債務担保証券」と呼ばれ、ABS(資産担保証券)の一つで、貸付債権(ローン)や債券(公社債)などから構成される金銭債権を担保として発行される証券化商品をいいます。

・・って、こんな説明されても?????

でも、リーマンショックの時によくよく考えれば予知できたもので、
まず、何の信用もない人たちにローンを組むこと自体が危なかったんですよね、
当時は犬の名前でも通ったとか、サブプライムのサブは下層ってこと?


金融界は今もアメリカが牛耳ってるんでしょうかね
「新・映像の世紀」で大戦前の恐慌時代が思い起こされました、

英会話のGがいち早く見たようで、面白かったって、
彼はあの時のこと、全部読めていたようですね、

スティーブ・カレル扮する人なりは、正義感があるようでした、
「フォックス・キャッチャー」もそうでしたけど、すごい役者さんです、
クリスチャン・ベイルは、いつも違ったキャラクターをみせてくれて面白い、
ライアン・ゴスリング、この人もいいですね、
ブラピ・・・ふ~ん?いつもの感じ、

もう一回みたいです、少しは分かるかも


あと、シネコンでシニアおばちゃんたちが大勢で、なんで?と思ったら、「家族はつらいよ」ですね


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