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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「ヒッチコック」

2013-11-12 11:19:00 | 映画・洋画
トム・ハンクスとロバート・デ・ニーロが「スマスマ」に出演してましたよ
ロバート・デ・ニーロのフィルム以外の映像は初めてでちょっと感激でした
スゴイですね、何とも重厚で、貫禄あり、です
トムは人が良さげ(^_-)-☆


HITCHCOCK  2012年  DVD



≪ストーリー≫
アルフレッド・ヒッチコックは、「北北西に進路をとれ」のヒット後、
次の作品を実在の殺人者の「サイコ」に決めるが、会社(パラマウント)からは許可が出ず、仕方なく邸を担保に自己資金で製作を始める

妻であり、彼のパートナーのアルマ(ヘレン・ミレン)は、脚本家のウィットに言い寄られ彼女は出かけることにウキウキとしてきます

そんな妻の姿を見ているのと、仕事が軌道に乗らないのとでヒッチはイライラ
妄想におそわれ始める・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*

あのシャワーシーンはとてもよく覚えていますね、怖かったです(-_-)
殺人者を演じたアンソニー・ホプキンスも、

あの映画を作るのにこんな苦労があったとはね、
面白いもんです、60年製作ですか、
当時は映倫もやかましくって、残酷シーンを撮る事にもかなり規制があったようで、

妻のアルマとの関係が、ときには傷つけあったり、支えになったりと、彼女無しでは成功しなかったんでしょう、夫婦の物語ですかね

テレビで「ヒッチコック劇場」とかあって、よく見ましたよ
そう言えば「刑事コロンボ」も似た頃かな

映画の終わりころに、カラスが彼の肩にとまり、次回作「鳥」を暗示しますね
懐かしいですよ、
高校生の頃、梅田のOS劇場で(古!)友だちと見に行ったのを覚えています
女優さんがティッピ・ヘドレン、
あれ以来、カラスの団体を見ると怖かった

彼のフォルムもそうそう、ってアンソニー・ホプキンスご立派
ジャネット・リー役のスカーレット・ヨハンセンはきれい光ってる
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