CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「イエスタデイ」

2019-10-24 20:34:05 | 映画・洋画
ラグビー日本代表お疲れ様でした。
良い試合を見せていただき感謝です。
感動をありがとう!

また、準決勝、決勝戦が楽しみです!

さて、
一昨日の夜行ってきました!
YESTERDAY  2019年  あべの



≪ストーリー≫
イギリスの町、サフォークに暮らすシンガー・ソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は、
売れないし、もうやめる?の危機が、
ただマネージャーであり、親友のエリー(リリー・ジェームズ)が彼を支えてる、

ある夜、12秒間のブラックアウトでジャックは交通事故に遭い意識不明に、
目覚めると、髭は剃られて、前歯が二本ない・・でも、歩けるしってエリーに告げられ、
元気になった彼は、友人たちの前で、ビートルズの「yesterday」を歌う、
ところが、今までの曲調と違ってみんながびっくりする、
ジャックはビートルズのことを説明するが、「何それ?」って反応

慌てて、ネット検索するがそこには「カブトムシ」しか出てこない、

ある夜、エド・シーランが家にやってきて、ツアーの前座をして欲しいと来る・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

※ネタバレありますよ


ダニー・ボイル監督だったんですね、
クレジットロールで初めて知って、
彼の作品の割には、枝葉がなくてとてもシンプル、
プッて笑えるし、時には涙も誘われて、

まずジャックが純粋、インド系なのかな?
はじめは、LAに行って、有名になって、お金持ちになって、
でも、心が痛む「🎵HELP」です、

で、この世界「COKE」もないし、「ハリポタ」もない(笑)
しかしね、中には知ってる人もごくわずか居るの、
だから、ジャックは気が気じゃなくて戦々恐々、
盗作がばれる不安が常にある、

そこで、ジャックと同じようにビートルズを知ってる人たち(「Yellow submarine」を持ってるのんよ)から、
「彼らの曲を世に残してほしい」と言われ、ふっきれる
そして、ある人に会うの
びっくりしたよ
ジョン・レノンでした。
彼は78歳になってて、~しかし、よく似てたなあ、ロバート・カーライル:「フル・モンティ」とか「ヒトラー」に出てた、分からんかったけど(笑)
ちょい背が低いかな?~

そして、何が一番大事かを確認して・・
ハッピーエンドです


悪役が居ない、深読みせんでええ、スッキリとした印象、
「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティスが脚本、
「ボヘラブ」はえぐられる作品でしたが、
こっちは、楽しかったです、いやあ、面白い、単純でたまには頭フル回転せんくて良かった
もちろん、ビートルズの曲もやっぱり永遠に不滅です!!

エド・シーランが大きな花を添えてくれました、
劇中彼が、「僕はバプテスマのヨハネです。彼が来る前に道を作っていたんです」的なこと言ってたんやけど、
この意味、よう分かります、
バプテスマのヨハネはイエス・キリストに洗礼を授けた人です、
そして、彼は「その人の靴ひもを解く値打ちもない」とイエスのことを言ったんですよね
それを、エドが言って、ふ~む、なるほどって

結局はラブ・ストーリーかな、コメディ要素もあって
わたしは満足して帰ってきました

コメント
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