CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「バスケットボール・ダイアリーズ」

2015-05-01 12:12:47 | 映画・洋画
THE BASKETBALL DIARIES  1995年  CS



≪ストーリー≫
カトリック系の高校に通うジムたち4人は、唯一バスケットボールに情熱を傾ける、
名選手でもあるが問題児



ジム(レオナルド・ディカプリオ)は、親友のボビーが白血病で亡くなってから、
麻薬に手を出すようになり、仲間のミッキー(マーク・ウォールバーグ)や、ペドロも一緒に深みにはまってしまう

仲間のひとり、ニュートロンのバスケ進学しようとの忠告も無視し、3人は試合中に朦朧としてしまい警察に捕まる
そして退学、
ジムは母親に叱責され家出、ストリートキッズとなり、悪いことをしては金を作り、麻薬を買いとことん落ちていく

そんなとき救ってくれたのがレジー、彼はかつてストリートでバスケ対戦していた男
やっと、ジムは中毒から抜け出したとき、レジーの留守中に逃げだし、再びヤクの世界に溺れていく

ミッキーと一緒に、売人からヤクを買うが偽物をつかまされふたりは売人を追い詰める、
やがて、ミッキーは売人を死なせてしまい警察に逮捕される、

逃げ切ったジムは、最後に母親のところに金をせびりに行くが、母親は泣きながら警察に通報する


少年院で刑期を終えた彼は、ペドロに誘われるが断り、
レジーと共に舞台で自分の体験を語っていく・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*


マーク・ウォールバーグとレオナルド・ディカプリオ

初めに、あららマーク・ウォールバーグやん、って一気にテンション上がりました

ジム・キャロルの実話、「マンハッタン少年日記」を基に映画化されたもので、
彼は13歳から詩を作り、親友のボビーはよき理解者であったようです
その後、レジーにも救われていくんですね

「マイ・ルーム」は翌年、
レオはやっぱり美しいですね、うっとりします
「ギルバート・グレイプ」も好きです
その時のジュリエット・ルイスも出演していました


それにしても、このレオは真に迫った演技です

でも、やっぱりキレイ・・・


「タイタニック」のときは、相手役が・・
いやあ、ケイト・ウィンスレットは好きですよ、でも、あの時は老けた感じがして、レオよりかなり年上に見えたもんで
ちょっと半減した感じ

レオナルド・ディカプリオ、良い大人な、渋味も出て、良い役者になりましたね

良い映画でした
コメント
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