ネタバレ全開です
THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE 2009年 スウェーデン CS

≪ストーリー≫
リスベットが(前作のヴェンネルストレム事件で)大金をゲットし、1年間海外旅行のあと、ストックホルムに戻り
新しいマンションを購入する、前のアパートは友人でもある恋人ミリアムに又貸しして
また、ミレニアム社のミカエルは、新しい情報を得ていた
それは、ダグ・スヴェンソンとミア・ベイルマンによる少女売春組織を追うものだった
そこには買春客でもある警官たちと、謎の男ザラチェンコとのことが書き記されていた
一方リスベットは、
後見人ビュルマンの家に侵入し、
彼女の報告書の、ある一定期間が抜けているものを探していた
それは、ザラとリスベットが親子関係であること、
そして憎む父親に大やけどを負わし、精神病院へと入れられた経緯を示すものだった
しかし、見当たらなく、寝ているビュルマンを(彼の)銃で脅し、別荘に置いてある事を聞き出す
直後、同じくその書類を捜していたザラチェンコに雇われた金髪の大男が忍び、ビュルマンを殺す
さらにその足で、大男はダグとミラを殺害する
銃に付いた指紋が証拠で、リスベットは指名手配される
かたやミカエルは独自の調査で、
ザラチェンコは、ロシアから亡命してきた元スパイであったとの情報を得る
それは、
ザラを通じて国と国との裏取引もあったりと
彼の存在は当局にとっては悩ましいものであったと、
また、警察から追われる立場のリスベットは、
自分を守るため、行動を起こす
そして、別荘にあるビュルマンの書類を手に入れ、
ザラチェンコと大男を追っていく
ザラの居所を突き止め侵入するが、逆に銃で撃たれ気を失い、土中に埋められる
気付いたリスベットは、ミミからもらったシガレットケースで、何とか動く指先で土を動かし、空気を吸い、九死に一生を得て、物置小屋に逃げ込む
再び、ザラに見つかるが、傍にあった斧で応戦する
ザラも瀕死の重傷を負う
そして、物音に気付いた大男(実は兄)は、リスベットの凄まじい形相に脅え逃げ去る
その頃ミカエルは、
独自の調査でザラの居場所を突き止め
そこで、リスベットの凄惨な姿を発見する
・.・*・.・*・.・*・.・*
って、映画の筋をウダウダと書きましたが
本を読んでて理解できたけど
映画だけだと解ったかしら?って
原作で、冒頭にカリブ海のホテルで事故死するアメリカ人のお話があるんですが
映画では、そこはカットされていました
ま、本筋には関係ないし
リスベットとミカエル
目的は別なんですよね
まず、リスベットが前作でビュルマンに陵辱を受けたあと、
彼を罠に嵌めてレイプシーンをDVDに収め、
後見人として正当な報告をするようにと、しなければ公表すると脅すんです
で、ビュルマンは、
かつての仲間でもある、娘を憎んでいるザラチェンコに、彼女を拉致する事を頼むんですよ
リスベットは自分に及ぶ危機は取り払おうとするんで
彼らを追い詰めていきます
一方ミカエルは、人身売買スキャンダルの真相を暴こうと関係者から調査をしていきます
もちろん警察も捜査しているんですが
邪魔になったり、理解してくれたりと・・
上下2巻ある長編を2時間ちょっとで収めるにはこのくらいになるんでしょうね
俳優さんたちのイメージはやっぱり違うけど、
~ミカエルとリスベットは慣れてきました~
良かったですね
で、何にしても本は面白い
ただいま「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」を読んでいます
まさに「2」の続きです
THE GIRL WHO PLAYED WITH FIRE 2009年 スウェーデン CS

≪ストーリー≫
リスベットが(前作のヴェンネルストレム事件で)大金をゲットし、1年間海外旅行のあと、ストックホルムに戻り
新しいマンションを購入する、前のアパートは友人でもある恋人ミリアムに又貸しして
また、ミレニアム社のミカエルは、新しい情報を得ていた
それは、ダグ・スヴェンソンとミア・ベイルマンによる少女売春組織を追うものだった
そこには買春客でもある警官たちと、謎の男ザラチェンコとのことが書き記されていた
一方リスベットは、
後見人ビュルマンの家に侵入し、
彼女の報告書の、ある一定期間が抜けているものを探していた
それは、ザラとリスベットが親子関係であること、
そして憎む父親に大やけどを負わし、精神病院へと入れられた経緯を示すものだった
しかし、見当たらなく、寝ているビュルマンを(彼の)銃で脅し、別荘に置いてある事を聞き出す
直後、同じくその書類を捜していたザラチェンコに雇われた金髪の大男が忍び、ビュルマンを殺す
さらにその足で、大男はダグとミラを殺害する
銃に付いた指紋が証拠で、リスベットは指名手配される
かたやミカエルは独自の調査で、
ザラチェンコは、ロシアから亡命してきた元スパイであったとの情報を得る
それは、
ザラを通じて国と国との裏取引もあったりと
彼の存在は当局にとっては悩ましいものであったと、
また、警察から追われる立場のリスベットは、
自分を守るため、行動を起こす
そして、別荘にあるビュルマンの書類を手に入れ、
ザラチェンコと大男を追っていく
ザラの居所を突き止め侵入するが、逆に銃で撃たれ気を失い、土中に埋められる
気付いたリスベットは、ミミからもらったシガレットケースで、何とか動く指先で土を動かし、空気を吸い、九死に一生を得て、物置小屋に逃げ込む
再び、ザラに見つかるが、傍にあった斧で応戦する
ザラも瀕死の重傷を負う
そして、物音に気付いた大男(実は兄)は、リスベットの凄まじい形相に脅え逃げ去る
その頃ミカエルは、
独自の調査でザラの居場所を突き止め
そこで、リスベットの凄惨な姿を発見する
・.・*・.・*・.・*・.・*
って、映画の筋をウダウダと書きましたが
本を読んでて理解できたけど
映画だけだと解ったかしら?って
原作で、冒頭にカリブ海のホテルで事故死するアメリカ人のお話があるんですが
映画では、そこはカットされていました
ま、本筋には関係ないし
リスベットとミカエル
目的は別なんですよね
まず、リスベットが前作でビュルマンに陵辱を受けたあと、
彼を罠に嵌めてレイプシーンをDVDに収め、
後見人として正当な報告をするようにと、しなければ公表すると脅すんです
で、ビュルマンは、
かつての仲間でもある、娘を憎んでいるザラチェンコに、彼女を拉致する事を頼むんですよ
リスベットは自分に及ぶ危機は取り払おうとするんで
彼らを追い詰めていきます
一方ミカエルは、人身売買スキャンダルの真相を暴こうと関係者から調査をしていきます
もちろん警察も捜査しているんですが
邪魔になったり、理解してくれたりと・・
上下2巻ある長編を2時間ちょっとで収めるにはこのくらいになるんでしょうね
俳優さんたちのイメージはやっぱり違うけど、
~ミカエルとリスベットは慣れてきました~
良かったですね
で、何にしても本は面白い
ただいま「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」を読んでいます
まさに「2」の続きです