ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

アルキデスの蛹化

2010年05月29日 16時29分55秒 | クワガタムシ・カブトムシ

嫌いな人は嫌いだと思いますので、今回は小さくしておきます。ちゃんと見たい人は画像をクリック!





秋田県産カブトムシ君の幼虫たちのマットを替えた週、実はアルキデスヒラタクワガタ君の幼虫たちもマットや菌糸瓶の入れ替えをした。

一頭だけ、なかなかもぐらないなぁーと思って注意してみていたら、蛹化を始めてしまってた。

成虫になるまで、なんとなく12ヶ月~18ヶ月かかる感覚でいたが、よく調べると6~12ヶ月のようだ。あぁ、それならそろそろ蛹化してもおかしくはない。約10ヶ月だもんね。


今思えば、菌糸瓶に移したときには、もぐらないで足を動かさずにうねうねとくねる動きをしていた。あごと足が固まった状態で蛹化初期の段階にすでに入っていたのだなぁ、そういえば幼虫の肌(皮?)も透き通るようなつやつや光る白ではなくて、すこし黄みがかって乾いたような感じだった。一瞬「蛹化かな?」とも思ったけれども、時期的に早すぎるという先入観で「それはまだなかろう」とすっぱりその考えを切り捨ててしまった。


不覚。


どうしようかと迷っているうちに、成虫並の足が出て、なんだかどこからかちゃいろいどろどろが頭のところに溜まっている感じ。蛹化初期をじっくり観察した事なかったのでこれが正常な状況かどうかがよくわからない。


菌糸瓶をこのまま蛹室がわりに使った方がいいのか。人口蛹室を別に用意してあげた方がいいのか考え中。



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