Elizabeth Shepherd "PARKDALE"
エリザベス・シェパードねぇさんの新譜!!でました。ファーストアルバムのstart to moveはサイコーでしたので、今回も期待の購入!
前作はどうやらジャズ・クラブで売れまくったらしいです。あのアルバムなら、そうでしょうね。そしてクラブだけじゃなく、ジャズファンに広く受け入れられただろうと思います。それだけ質が高かったと、わたくしはたかーく評価しています。
なんというか、ピアノをノリよく情熱的にたたきながら歌う感じ、未だに聴かない週はないぐらいです。
シャウトする訳ではないのに、この人の音楽からは「熱」を感じます。情熱的です。私の細胞の中のミトコンドリアのレベルからノせられるというか、揺さぶられるというか。
今回も期待を裏切らない作品。前作より、もうちょっと醸されてジャズ的成熟の一面を見せつつ、ポップな感じ。訳わかりませんね。前作より実験的な感じはします。楽曲やアレンジにその雰囲気を感じつつ、でも基本のクオリティが高いので聴いていてやっぱり気持ちいい。
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