ぱにぽん

徒然なる言いたい放題

DV-600AV 緊急購入!

2007年06月26日 23時52分47秒 | 音楽とAudio
うちのDVDプレイヤーは、2003年5月に雑誌の懸賞で当たったパイオニアのDVDレコーダーDVR-55。もう4年も使っているのね。

再生ができなくなったわけぢゃないんですけど、どんなDVDディスクを入れてもDISKを認識しないではき出したり、録画しようとDVD-Rのメディアを入れても「認識できないディスクです」なんて言ってぺっとはき出したりすることが増えました。

録画はそんなに頻度が高くないのでがまんできちゃうんですが、再生はもーいらいらしちゃう。って訳で、緊急購入!となりました。

そんな訳で急いでましたのでお安いマルチディスクプレイヤーにしてみました。
SACDとDVD-Audio対応で、HDMI端子がついていればスペックとしてはどーでもよかったので、安いラインナップでも信頼できて、絵や音の傾向もわかっているつもり(と、個人的には思いこんでいる)のパイオニアにしました。



上が今回購入のDVDプレイヤ、下がなんだか壊れ気味のDVDレコーダ。

早速同じアンプにつないで、SACDのハイブリッド盤で聞き比べをしてみました。
以前もこのブログで紹介したこのCDです。

Rebecca Pidgeon "Retrospective"

一曲目の "Spanish Harlem" を聞き比べ。

再生機の個体差は、当然製造時期が違いすぎますからコーデックのチップが相当違う訳で、当然相当な音の差となるわけでいわずもがな。

今更ながら驚いたのは同じDVDプレイヤーで再生したCDとSACDのその音の違いです。

あまりの違いに唖然。 粒立ち、高音の伸びやかさ、低音の質、それらが「声の生っぽさ」にダイレクトに影響しているのがよくわかります。

うーん、こうなると少しでもいい音で聞きたい病がまた発症してくるのだ~。



さて、次はAVアンプかな........あれ?...プリアンプは?......



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