奥州新生会マニフェスト

　みなさんこんにちは。奥州市議会議員の佐藤邦夫です。
選挙などがあり、ながなが更新できませんでした。
すみません。また、書き込みをしていただきましたみなさん、
ありがとうございました。

　現在、全国各地で議員がマニフェストを書こうという動きが広がっています。
私も３月にありました選挙で、下記のマニフェストを作成しました。
これから４年間かけて実行していきたいと思います。



（奥州市）マニフェスト研究会

代表：奥寺勲
メンバー：安部皓三・菊地浩・齋藤憲雄・佐藤克夫・佐藤邦夫・高野司・
　　　　　千葉悟郎・三宅正克


共通マニフェスト

◆説明責任を果たせる議会づくり

　奥州市議会は、奥州市民の、奥州市民による、奥州市民のための議会です。
そこで、市民の皆様に議会の意思決定の過程まで、わかり易くお伝えできるよ
う様々な手法を検討し、議会としての説明責任を果たせる議会づくりを目指し
ます。


　具体的には、下記の事項について議会に提案し、１年以内の実現を目指しま
す。また、議員自ら実行できる事項についてはすぐに実施致します。


（１）　議員全員の手による議会だよりの発行　
　　　　⇒定例会の内容などを議員の視点でお知らせ致します。
　
（２）常任委員会の定期開催
　　　　⇒議案審査以外にも委員会が担当する各部署の調査を行います。

（３）　「市民の意見を聴く会」の開催　
　　　　⇒各区において随時開催し、皆様からのご意見を伺います。


◆均衡ある発展に向けた議会づくり

　奥州市誕生にともない区制が布かれ、各区の状況によりきめ細かい施策が展開
されます。議会としては地域エゴにとらわれない、奥州市全体の発展に寄与でき
る意思決定が行われる議会づくりを目指します。

　　
　具体的には、下記の事項について議会に１年以内に提案致します。


①行革推進特別委員会の設置
⇒行財政改革、政策評価、などについて精査・検討し、市長部局へ提言、行革
　を積極推進致します。

②各区担当特別委員会の設置
⇒各区が抱える問題について対応する委員会を設置し、奥州市の均衡ある発展
　を推進致します。


◆マニフェストには、「事後の検証」が必要です。奥州新世会では、１年ごと
に、事後検証を市民の方とともに行い、政策の実現に努めます。