夏休みのほぼ一番最後の日に、街のそれなりの真ん中にある大きな動物園へ行ってきた。フィーディングタイムのあとだったせいもあるけど、やっぱり暑さかな、ダレェ~と寝ている動物をたくさん見て、面白かった。
カンカン、ランラン以来の動物園は、なんかすごく進化していた。象が、鼻で砂をグワシと掴んで、ものすごく正確に自分の背中に放り投げるのを間近に見て、感動した。狭い檻で、ただウロウログルグル動いていた動物たちの姿が強烈だったけど、なんだかとっても変わっていて、嬉しかった。
翌日からは気温がグッと下がって、いきなり秋ど真ん中な季節がやってきた。
曜日の都合で夏休みは9月にまで伸びてきたけど、我が家にも新学期がやってきた。
慈音さんもようやく『ヒマ』な日々から開放される。