茂木大輔の生で聴く「のだめカンタービレの音楽会」三重公演に行ってきました。
のだめの音楽会は2回目です。1年前くらいに名古屋公演に初めて行きました。
初めての三重公演だそうです。
チケットは発売日当日に行ったにもかかわらず2階席の1列目。
ちょっとステージまでは遠かったです。
エントランスで、のだめ製作のマングースがにこやかに迎えてくれました。
マングースのしぐさがとてもかわいかく、つぶらな目がやさしそうでした。
手をふっているマングース。
おじぎ?をしているマングース。
携帯で皆さん撮影中。
ピアノ演奏者は、ワルシャワでのショパン国際コンクールに入賞されている、日本
を代表するショパン弾きの高橋多佳子さんでした。
ショパン ピアノ協奏曲第1番ホ短調op.11を演奏されました。
とてもみごとな演奏でした。
私は特に、第2楽章のロマンツェ ラルゲットが気に入りました。
この演奏会ではかすがい市民文化財団のチームがスライド製作を担当していますが、
前回観たスライドより、格段によくなっていました。技術が向上したのでしょうか
この三重公演についてはピアノ演奏者の高橋多佳子さんが自身のブログ
「高橋多佳子の「!」な毎日」で公演の様子を書いておられます。
本日の天気。秋らしい日になってよかったですね。