里紀 in Crossing Field City!

~遠く、北アルプスとお城の街を離れて~

今日の松本と…。

2010年02月16日 23時25分05秒 | オフシーズン2009-10
ちょっとだけ
トップの写真は、今朝の松本城です。 寒かったので、昨日の雪を屋根に残したままです。 
ここのところ、雪になる日が続いているので、何だか見飽きちゃった気がしますね。


私の部屋は3階なのですが、玄関に入る前に見える東側の山々です。
頂上はまだ雪雲に隠れていますが、木々が真っ白になっていて、きっと近くに行ったら樹氷になっているのでしょう。
綺麗でしょうね。 ここからだってこれだけ綺麗に見えるのですから…。


これはたぶん浅間温泉の方角にある山です。
陽が少し射していて、一部分だけ色が違っています。 最近、この景色もとっても好きになって来ています。


部屋に入ってカーテンを開けると、乗鞍岳の方向の雲の切れ間からオレンジ色の夕焼けが見られました。
雲の向こうはいつだって晴れですね…
オレンジ色の光が雲を照らしたのは一瞬でしたが、明日は晴れかなぁ…。




ところで、今日仕事が終わって、市民芸術館のチケットコーナーまで行って、

来月の13日に行なわれる『小椋佳コンサート』のチケットを買って来ました。
コンサートがあることは、結構前から知っていたのですが、
「どうしようかなぁ…」って思いながら、ほっちっちにしていたんです。
ところが、先日NHKのBSでコンサートの放送があり、久し振りに見たんですね。
やっぱり、とっても良かったので、翌日電話して予約してしまっていました…。

小椋佳さんがデビューして(なのかな…)40年なんだそうですね。
たぶん、私もそれに近いくらい前からファンでした。 中学だったか、高校生になっていたか…、
もうはっきりとは覚えていないのですが、何枚もレコードを買って聴いていました。

『邂逅(かいこう)』と云うコンサートツアーなんですけど、『思いがけなく出会うこと、めぐりあうこと』と云う
意味だそうです。 いろいろな思いが含まれた『邂逅』なのでしょうね…。 

当時小椋佳さんは、コンサートをされない歌手でした。
初めてコンサートをされて、NHKで放送されて見た時のショックに近い衝撃は忘れられません…。
「はれぇ~~ こんな人だったんだぁ…」とは正直な気持ちでした。
でも声も詩も、やっぱり好きでしたね。
失恋した時なんか『泣かせて…』をよくカラオケで歌いましたし、
今でも、ひょんな時に気がついたら『さらば青春』を口ずさんでいることがあります…。
今の十八番(おはこ)は『愛燦々』です。(結構上手いんですョ…)


こんなことだったら、もっと早く行くことを決めればよかった…。
残っていたチケットは、2階の最後列です。 久し振りのコンサートなので、とっても楽しみです





2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
小椋佳さん (風と僕)
2010-02-17 23:09:26
こんばんは!
小椋佳懐かしいですね。まさに、里さんの回想と同じところに辿りついています
「さらば青春」懐かしいですね。
あと、「ガタゴト、必死に走るこの汽車は~このぼくの汽車は~」なんて歌詞の曲ありませんでしたっけ?

ギターでコード表見ながら練習してました^^
返信する
こんにちは!風と僕さん。 (里。)
2010-02-18 01:34:00

同じ世代ですから、同じような懐かしさがあるのかもしれませんね…
『しおさいの詩』なんかも大好きなんです。

ところで、必死に走る汽車の歌…、知りませんでした…
で、気になったので調べてみたら、『この汽車は』と云うタイトルでした。
歌詞を見ていると、「右のレールはこの僕で、左のレールは愛する君で…」と
云うフレーズがあり、何だか聞いたことがあるようなないような…、
気になる曲ですねぇ。

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。