学名は:Dactylostalix ringens
Dactylostalix:イチヨウラン属。
※ギリシャ語のdactylos(指)+stalix(杭)が語源。
ringens:開口形の、口を広く開けた
漢字で書くと:一葉蘭
厚手の葉が1枚つくので、この名前になった。
緑色の花で笹床に咲く姿は、保護色のようになって目立ちませんが、
よく見ると個体によって花のぶちが違ったりして、なかなか可愛い花です。
花の咲く時期:5月下旬~6月中旬
(トップの写真の撮影日:2006.6.17)
芽吹き(撮影日:2007.4.30)
※この年は雪も多かったのですが、この場所は日当たりもよく、毎年芽を出すところ
なので、こんな可愛い芽吹きを見つけることが出来ました。
蕾(撮影日:2007.6.13)
蕾(撮影場所:2007.6.30)
※この場所では、ちょっとした群生に出会いました。
足の踏み場にも困るくらい咲いているのを見ていると、とても幸せな気持ちになりました。
花(撮影場所:2007.6.7)
※2006年まで、すぐ近くに5、6株がまとまって咲く場所がありました。
でも2006年の豪雨が影響したのか、または盗掘されたのか、翌2007年は
芽吹きを確認することすら出来ませんでした。残念でした。
周りで咲いているのがないか探したら、この株を見つけることが出来ました。
この株の成長を今後も見守りたいと思っています。
花(撮影日:2006.7.14)
※この場所で咲く株は、もう長い間咲き続けてくれています。
笹に囲まれて目立たないのが幸いしています。
年によってこちら側を向いてくれていたり、反対を向いていたり、いろいろです。
Dactylostalix:イチヨウラン属。
※ギリシャ語のdactylos(指)+stalix(杭)が語源。
ringens:開口形の、口を広く開けた
漢字で書くと:一葉蘭
厚手の葉が1枚つくので、この名前になった。
緑色の花で笹床に咲く姿は、保護色のようになって目立ちませんが、
よく見ると個体によって花のぶちが違ったりして、なかなか可愛い花です。
花の咲く時期:5月下旬~6月中旬
(トップの写真の撮影日:2006.6.17)
芽吹き(撮影日:2007.4.30)
※この年は雪も多かったのですが、この場所は日当たりもよく、毎年芽を出すところ
なので、こんな可愛い芽吹きを見つけることが出来ました。
蕾(撮影日:2007.6.13)
蕾(撮影場所:2007.6.30)
※この場所では、ちょっとした群生に出会いました。
足の踏み場にも困るくらい咲いているのを見ていると、とても幸せな気持ちになりました。
花(撮影場所:2007.6.7)
※2006年まで、すぐ近くに5、6株がまとまって咲く場所がありました。
でも2006年の豪雨が影響したのか、または盗掘されたのか、翌2007年は
芽吹きを確認することすら出来ませんでした。残念でした。
周りで咲いているのがないか探したら、この株を見つけることが出来ました。
この株の成長を今後も見守りたいと思っています。
花(撮影日:2006.7.14)
※この場所で咲く株は、もう長い間咲き続けてくれています。
笹に囲まれて目立たないのが幸いしています。
年によってこちら側を向いてくれていたり、反対を向いていたり、いろいろです。