昨日購入した本を早速今朝までに読了。
本日読了
「嫌われ松子の一生 上・下 山田宗樹 幻冬舎文庫」
松子の甥が辿る現在の時間の流れの中に過去の松子の視点でのストーリーが差し込まれるという構成。
そんことはないだろうと現実離れした話ではあるもののぐいぐいと引き込まれる力を持った本です。眠気も忘れ、読み続けました。
ここまで悲惨ではないですが、松子のような友人がいました。何故そうするのかが、本人は理解しているつもりでも、周りに理解されない、理解できない行動を取るたびに不幸せになるなど。表紙の写真の中谷美紀の顔が、友人のことを思い起こさせました。
人は強い意思を持ち続け生きねばならないと言いたい私です。
本日読了
「嫌われ松子の一生 上・下 山田宗樹 幻冬舎文庫」
松子の甥が辿る現在の時間の流れの中に過去の松子の視点でのストーリーが差し込まれるという構成。
そんことはないだろうと現実離れした話ではあるもののぐいぐいと引き込まれる力を持った本です。眠気も忘れ、読み続けました。
ここまで悲惨ではないですが、松子のような友人がいました。何故そうするのかが、本人は理解しているつもりでも、周りに理解されない、理解できない行動を取るたびに不幸せになるなど。表紙の写真の中谷美紀の顔が、友人のことを思い起こさせました。
人は強い意思を持ち続け生きねばならないと言いたい私です。
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