「さとかず」の読書のススメ

シンガポールから送る独断的な読書録
(基本ルールとして、単行本は出版社名、文庫本は文庫シリーズ名を記載)

再び読み始めるかどうするか迷う本「ブルーマジック」IBMのお話

2005-05-14 03:01:11 | 政治・経済
半分弱読んで投げ出している本で再読しようかどうしようか迷っている本があります。

「ブルーマジック IBMニューマシーン開発チームの奇跡 ジェイムズ・クポンスキー テッド・レオンシス 経済界」
80年代前半のIBMのPC部門の成功と失敗が書かれています。
この本は不思議なことに原書がいつ発刊されたのかが書かれていません。日本で平成元年に発刊。すでに16年くらいが経っています。今現在、IBMがPC部門を中国メーカーLenovoに売却、このニュースにはやはり時代の趨勢と感じました。
ちらっとめくり読みしたら面白そうです。4年ぶりくらいですが、読み始めましょうか。

そういえば、私の兄が1984年くらいにIBMのノートブックを持っていました(NECのデスク・トップからの買い替え)。最近久しぶりにコンピューター買ったと言っていました(えっ、20年間それ使っていたの?とは怖くて聞けませんでした)。

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