日本ではこの映画で盛り上がっているのですね。TBいただき、色々と読み、改めて認識いたしました。
多分、史実と異なる点が多く見受けられるのではないでしょうか?ドラマとして楽しみ、現代史に興味を持つ人がいればそれでいいのでは、と思います。
参考までに、
旧帝国海軍の対戦中の潜水艦の運用では、戦利潜水艦は実戦に使用された形跡はないようです(時期も時期です)。6隻の潜水艦は、昭和20年5月のドイツの敗戦により接収。
実在はイ501からイ506まで。503、504が、各国の敗戦によりイタリア=>ドイツ=>日本と2度の接収を受けています。
参考「写真集 日本海軍艦艇ハンドブック 多賀一史 PHP文庫」
シンガポールでは日本映画がよく公開されるようになりました。今映画館で公開中は「ハウルの動く城」です。「終戦のローレライ」は第2次大戦ものですので、この国の歴史からしてシンガポールには来ない可能性が高いですね。残念ですが。
私がこの時期の戦争映画で思い出すのは「トラトラトラ」です。
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多分、史実と異なる点が多く見受けられるのではないでしょうか?ドラマとして楽しみ、現代史に興味を持つ人がいればそれでいいのでは、と思います。
参考までに、
旧帝国海軍の対戦中の潜水艦の運用では、戦利潜水艦は実戦に使用された形跡はないようです(時期も時期です)。6隻の潜水艦は、昭和20年5月のドイツの敗戦により接収。
実在はイ501からイ506まで。503、504が、各国の敗戦によりイタリア=>ドイツ=>日本と2度の接収を受けています。
参考「写真集 日本海軍艦艇ハンドブック 多賀一史 PHP文庫」
シンガポールでは日本映画がよく公開されるようになりました。今映画館で公開中は「ハウルの動く城」です。「終戦のローレライ」は第2次大戦ものですので、この国の歴史からしてシンガポールには来ない可能性が高いですね。残念ですが。
私がこの時期の戦争映画で思い出すのは「トラトラトラ」です。
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