かなり間が開いてしまいましたがここのところ車内加飾工事を再開しました。
先ずは年末に頑張った連結器の試運転です。ずっとコロナ禍で試運転が出来る運転会が開催されずそのまま放置していましたが、最近オープンした相模原のレンタルレイアウト トレインドリームさんでプライベート運転会と称して試運転をしてきました。その時の動画が こちら になります。
先ずは問題なく走行してくれましたので、連結器創作は大成功でした。
続いて車室内の加飾に移ります。
先ずは車内の色をどうするか試作検討です。
室内ユニットは2ピース構造で仕切類はナチュラル、ベッドが水色で成形されていました。しかし、実車の仕切類は木製でありマホガニー色で仕上がっているのです。そこで塗装確認します。
寝台車1両を試作用ダミーと割り切り、2色を試します。左側がオキサイドレッド、右側がマホガニーです。
ベッドユニットを嵌め込みました。
室内照明ユニットも試作します。かなりハリボテです。
通路側
客室側です。
本来の色はマホガニー色に近いようですが、模型的にマホガニー色にすると車内が真っ暗になってしまうことが試作により解りました。そのため、今回はオキサイドレッド色で行くことにしました。
これはRF誌のロンちゃんのレポートです。ベッドの毛布は臙脂、ソファーは茶色の様なので....
そのように塗り分けました。
室内はこんな感じになります。
コンパートメント6両分の塗装が完成しました。
さて、次はお客様の乗車です。
先ずは年末に頑張った連結器の試運転です。ずっとコロナ禍で試運転が出来る運転会が開催されずそのまま放置していましたが、最近オープンした相模原のレンタルレイアウト トレインドリームさんでプライベート運転会と称して試運転をしてきました。その時の動画が こちら になります。
先ずは問題なく走行してくれましたので、連結器創作は大成功でした。
続いて車室内の加飾に移ります。
先ずは車内の色をどうするか試作検討です。
室内ユニットは2ピース構造で仕切類はナチュラル、ベッドが水色で成形されていました。しかし、実車の仕切類は木製でありマホガニー色で仕上がっているのです。そこで塗装確認します。
寝台車1両を試作用ダミーと割り切り、2色を試します。左側がオキサイドレッド、右側がマホガニーです。
ベッドユニットを嵌め込みました。
室内照明ユニットも試作します。かなりハリボテです。
通路側
客室側です。
本来の色はマホガニー色に近いようですが、模型的にマホガニー色にすると車内が真っ暗になってしまうことが試作により解りました。そのため、今回はオキサイドレッド色で行くことにしました。
これはRF誌のロンちゃんのレポートです。ベッドの毛布は臙脂、ソファーは茶色の様なので....
そのように塗り分けました。
室内はこんな感じになります。
コンパートメント6両分の塗装が完成しました。
さて、次はお客様の乗車です。
つづく
私も好きなのでRivarossiやらLSModelsやらを集めました。乗務員用のYuだけ無く、チャチいJuefで我慢しています。
また、比較的新しい製品のスポンジが劣化して窓の金色メッキ部分が剥がれちゃいました。急いで車体保護紙+プチプチに替えました。ワゴン・リの紋章は塗装なので大丈夫です。逆に紙製パッキンの古い製品は問題ありません。
ところで、Rivarossiの製品はLxの屋根が白ですよね。銀色に塗装されたのでしょうか?
お褒めのお言葉ありがとうございます。
では近いうちに現物をご覧になって下さい。トレインドリームあたりでお披露目したいと思います。
スタッフ車のYu形はLSモデルのYb型EpⅢ仕様で代用しています。かなり似ているので、十分代用できると思います。LSモデルなんで車室内の3段ベットもしっかり作り込まれていますので、手を加える余地がありません。ちょっとお高いのが玉にキズですが。
今回のリバロッシュ製品は相当古く、屋根は銀色に塗られている製品でしたので手間が省けました。値札を見ると5,500円となっており、円高で超安値になった時代のものであることが解ります。リバロッシュ製品は時代時代で連結器と台車仕様が異なり、仕様合わせに大変苦労しました。