「我が家は古いから仕方ない」と諦めていませんか?大切な家を壊さず、快適な住まいになったらイイですよね☆
そんな時は『断熱・耐震改修工事』がお勧めデスっ
断熱・耐震改修とは、家全体を新しい断熱材で包む工事デス。
既存の外壁を撤去し、性能の良い断熱材を充填し、新たに外壁を張ります。
この工事をすると、耐震補強にもなるんです
手っ取り早く改善したい場合は、今付いている窓の内側に、内窓を取付るだけでも、あったかくなるんですよぉ
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S様邸は築22年で、冬はとにかく寒い-(>_<)寝てても外の風が顔に当たる・・・風で家が
揺れて眠れない・・・というコトで、お悩み改善にピッタリな断熱・耐震改修工事をお勧めしました
S様邸データ
築:22年
家族構成:4人と猫2匹
延床面積:204.63 ㎡ ( 約62坪 )
住まいのお悩み:冬はとにかく寒い。寝てても外の風が顔に当たる・・・風で家が揺れて眠れない▼
主な工事の流れ
◎工事内容◎
・開口部(居室全室)アルミサッシを断熱サッシPGに取り替え
・外壁(全体)を、断熱改修、サイディング張り替え
・工事費用:約550万円(国交省の補助金制度も使用しています。)
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④
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①既存外壁撤去した状態に、新しい断熱材を充填します。(高性能グラスウール 24kg/m3品・50㎜厚使用)
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②耐震補強の構造用合板12㎜厚張り。透湿防水シート張り。
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③アルミサッシ取付。サッシはトステムのシンフォニーを使用しました。
※この際、サッシまわりは防水テープを貼り付けます。
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④その上に再度断熱材を外張りします。この断熱材は、スタイロエース(ア)30㎜を使用しました。
(ポリスチレンフォーム)
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⑤外壁下地入れ。外壁張り。(金属サイディング・一部窯業系サイディング)
完成写真
生活しながらの工事だったので、工事が進むに連れて、暖かさや耐震の効果を体感してもらえました
冬時期の工事で、吹雪いているお天気でも、S様邸の玄関を開けるとほわ~っと暖かかったデス
メイン暖房はリビングのFFストーブ1台のみで、充分だったとか
そして、気になる灯油の消費量も
前年度より約1/2になっているそうデス
効果抜群ですね
外壁を金属サイディングを使用。張り分けし、総2階の建物にアクセントをつけました
暗と明で奥行がでてますよね
いろんな角度から、いろんな表情が楽しめマス
落ち着いた色合いなので、お庭の緑も映えますよぉ
玄関ポーチにはとっても可愛いフクロウの照明が
これはS様が購入されたものを取付ました。
新しく取付した玄関戸にもピッタリです
そして春になると、台所の窓から綺麗な桜が見えるんです
とっても綺麗っ
奥様の目線からがベスポジで、お気に入りのピクチャーウィンドーになりました
とーーーーっても快適になって、S様邸の猫サンも嬉しそうデス