Nonsection Radical

撮影と本の空間

残りわずか

2012年11月30日 | Weblog
リコーのデジカメGX100の画像を取り込んだ。
これが最後になる。
修理に出す事を諦めて、このカメラとおさらばする。
さよならは誰に言う。
さよならは悲しみに。
吉川君!

ブログに使う画像など、どんなカメラで撮っても同じだと思ってやってきた。
1万円のカメラでも100万円のカメラでも、撮る視線が同じならたいして変わらない。
といいつつGX100は良いカメラであった。
焦点距離を刻むステップズームと、真四角写真が撮れるというのが最大の利点だった。
フィルムカメラの単焦点レンズで育ったロートル世代には、ここは何ミリ、あれは何ミリとレンズの焦点距離でものを見るクセがついているので、境目のないズームは使いにくいのだ。
そんな利点の多いカメラであったが、これにてオシマイ。
画像もあと18点で終わり。
次はカシオの200万高画素のEX-S20が引き継ぐ。
たぶんブログ画面で見ても違いはわからないはずだ。
そんなものなのよネット画像なんて。




三重県鳥羽市鳥羽3丁目13から


プレミール通り 塚口商店街 兵庫県尼崎市
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