周防教会・牧会ジャーナル

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4月2-8日

2023年04月09日 | 日記・エッセイ・コラム

僕が大好物なのを知っていた友人が岡山県で見つけて買ってきてくれた。大きなもので8cm程度の小ぶりシャコやが嬉しかった。昔、親父がよくタライ一杯買ってきてくれた。あの頃のような10cm以上の子持ちシャコが食べられる日はもう来んのかなあ。ちなみに写真のシャコで800円近い。もしデカいのが手に入ったとしても買えんで。

 

4/2(日) 新年度の教会総会を開催。大教会も小教会も議題数はほぼ同じなのに東京の某教会では総会は二日に分けて開催されていた。議員(信徒)が多いので議論も尽きんのやろな。一方、大教会(ここで言う大とは大いなるの意)である周防は二日以上かかるであろう議論を23分で終わらせたのは大牧師の采配。

 

3(月) まだほとんどの人がマスクを着用している中、僕は外している。スーパーなどで、まれに外している人などを見ると、まるで同志に会ったような親近感を覚える。しかし時期が悪い。今は花粉飛散の真っ盛り。本当はマスクをすべきところを我慢してまで外している僕は天邪鬼と呼ばれても反論できない。

 

4(火) 心臓リハビリへ。普段運動などしない僕にとってこの自転車こぎは唯一の運動と言える。他に運動と言えば、毎日数回程度2階の牧師館に上がる21段の階段くらいか。もしそれを運動として数えるならば毎晩の寝返りや風呂で体を洗ったりトイレでキバルのも立派な運動や。室内アスリートって呼んで。

 

5(水) 二回目の聖書販売。再び本屋のオッサンとなって売り場に立つ。途中でおつりを10円渡し忘れたことに気付いた。手がかり①思い当たる人物は12人にしぼれる。手がかり②封筒の文字から筆跡をたどれる。授業が始まったら対象者を探そう。うまくいったらこれで一コマ分の授業の時間稼ぎができる。

 

6(木) 県議会選挙の期日前投票に行く。超保守大国である山口県ゆえ、最初から負け戦になることは分かっている戦場に犬死に行くような気分にもなる。子供の頃の学級委員選挙が懐かしい。大抵は成績の良い生徒が選ばれたが、例外もある。高校時代に最も成績が悪かった奴が学級委員長に選ばれた。僕です。

 

7(金) 次女が子連れで泊まりに来た。春休み最後の家族サービスとの名目やが実は子守り分業が目的。哺乳類の中には自分の子の面倒を仲間に見てもらうケースがある。驚くことに鳥類や昆虫の中にもある。スズメバチなどは子供(幼虫)から大人が餌をもらう。僕も時々子供から小遣いをもらう。昆虫並みやな。

 

8(土) 向こう脛を弁慶の泣き所と言うが、二週間前に坂道でバイクの方向転換をした時、転倒させないよう必死になり、向こう脛を打ってしまった。スタンド部分にぶつけたのである。その時の尋常ならぬ痛さは今日まで続いた。確かに弁慶も泣くはずやで。でももしバイクを倒していたらもっと泣いたかもな。


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