周防教会・牧会ジャーナル

教会週報の裏面の記事を掲載しています。

7月19―25日

2015年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

今週一番嬉しかったこと。カジノで777を当ててコインを20万枚ゲットしたこと!これを景品交換所に持って行けば『グリンガムのムチ』と交換してくれる。ゼシカに装備してやれば、ムチの中での最高攻撃力や!あ、ドラクエ8の話です。ちなみに今の主人公のレベルは35。まだまだやなあ。え?僕の牧師としてのレベル?ある意味でMAXやろな。

 

7/19(日) 夜、『佐藤直樹牧師歓迎焼肉会』という名目のもと、肉食動物たちが集まった。ちょうど先日、友希が肉をドッサリくれたので大助かり。お前ら、心して食えよ。この肉は土日休日には三時間以上並ばないとありつけないアロハオレンジの客の食べ残し・・・じゃなく、肉のお余りや。しかし、心して食っている奴なんぞ、一人もおらんなあ。

 

20(月) 昨夜は三原教会の東一家が宿泊。歩牧師は我々の世界で言うところの一般人(あるいはカタギとも呼ぶ)男性と結婚したと聞いていたが、すでに水をぶっかけられて渡世人になり下がった・・・じゃなく、我々の世界の一員になっておられた。一家で朝の食前の感謝をする姿がなんとも初々しい。でもね、うちじゃ祈ってる間に食われるぞ。

 

21(火) 1973年に封切られた『ブラザーサン・シスタームーン』(聖フランチェスコの伝記)のDVDが手に入ったので懐かしく鑑賞。統一協会も信者を獲得する際に観せる映画の一つや。ところで君らの教祖さんも映画の法皇たちと同じキンキラ衣装をまとっているが、その矛盾に気が付いたか?こんな単純なことに気付かんと家族崩壊が始まるぞ。

 

22(水) 亀の里と教会の網戸張り作業をした。なぜか福ちゃんが居て手伝ってくれている。ありがたいなあ。こういう人こそ教団の聖フランチェスコって呼ばれるにふさわしい方だと思いますよ。いよっ!宇部の聖フランチェスコ!奉仕者の鏡!人助け大明神!旅人の胃にやさしい伊勢うどん!次回は土曜日に蒔運びがあるのでよろしくね。

 

23(木) 体のあちこちが痛い。あきらかに筋肉痛やな。先日の裏庭の竹切りと昨日の網戸張りが原因のようや。しかし竹を切って網戸を張っただけで筋肉痛になるなんて、僕もいよいよ焼きが回ったもんや。こんな状態で8/4~6のキャンプは持ちこたえられるやろか?そこで日本中のフランチェスコさん。あなたのお手伝いをお待ちしております。

 

24(金) 会堂のエアコン工事が終わった。教区からお金を50万ばかり借りようと申請書を読んだ。なになに・・・返済資金計画,教会総会議事録または役員会議事録の提出,分区の承認と分区長の署名捺印,その他・・・。もういい!うんざりだ、ロバート。サラ金ならその場で貸してくれる。今こそ全国に散らばる貧乏人たちよ、立ち上がる時だ!

 

25(土) 炎天下の大島教会。溢れんばかりの愛をたずさえ、福ちゃんが幸せをもたらしに来てくれた(ほんまに来るか?)。それよりも、三月に剪定して牧師館前に放置していた枝の山に蜂が営巣している。フランチェスコは鳥と話しをしたという。宇部と玖珂のフランチェスコたちも蜂との会話を試みようとしたが失敗。やむを得ず殺虫剤を散布。