周防教会・牧会ジャーナル

教会週報の裏面の記事を掲載しています。

10月26―30日

2008年11月07日 | 日記・エッセイ・コラム

Photo 昔、教会の信徒から頂戴したパソコン。コンピューターに弱い僕やが今までウィルスに感染しなかったのが唯一の自慢やった。え?それは『ウィルス・バスター』のおかげ?まあそれはそれとして、これで毎週ジャーナル配信をしています。今回配信が遅れたのは感染のせいです…なんて言うとちょっとパソコン通のように聞こえまへんか?

10/26(日) 山口県内のお上が現在の景気を「ゆるやかな回復に足ぶみ」やったが今は「弱含み」に変わったと発表していた。何を言いたいのかよく分からんが、もしかして日本人にしか理解できないというワビサビ表現か?それならうちもマネしよっと。現在の周防の会計状況は「ゆるやかな弱含み」です。

27(月) 昨日、大島教会の臨時教会総会が開かれた。僕も初めての経験やが「9分」で終わる。正味時間だけなら「3分」。議題は老朽化した牧師館を解体したい(財産処分)という件。ちなみにこれは大島教会の衰退ではない。かと言って躍進でもないなあ…。あえて言うならば「強含み」ってとこやろか。

28(火) えらいこっちゃ。パソコンにウィルスが侵入してしまった。ちょうど「ウィルス・バスター」の契約期限やったので、その更新手続きやと思って怪しいサイトにアクセスしてしまったのだ。パソコン素人の悲しさよ。トロイの木馬とかいうウィルスらしい。コロッと騙されてしもうた僕はイリオス市民か?

29(水) 昨日から青年にウィルス退治をしてもらっているが、どうにもならん。めっちゃ頭に来る。パソコンに向かって牧師として説得を試みてもあかんやろか?相手は機械やからぶっ壊したくなる。でも機械のようにされた人間の説得の方が何倍も難しい。こっちはぶっ壊すわけにゃいかんからなあ。

30(木) ウィルスバスターの相談窓口に電話をし、ド素人の僕にもできる丁寧な指導を受けながらウィルス退治を試みたが、どれもうまくいかなかった。あとはパソコンを初期化するしか手は無いらしい。ええなあ。パソコンは初期化さえすりゃ復活できるんやから。僕も人生の初期化をしたいと何度思ったことか。

ということで(どういうことや?)31日~6日まで、ふらっと南九州に旅に出て来ま~す!