次への糸口を付けよ
お客様への訪問は、訪問で終わってはいけない。次の訪問への糸口を作っておくことが大切。なぜか?
訪問は、手段であって目的ではない。受注すること、自社の取引先になってもらうこと。これが目的だ。
であれば、次のステップに向けた道筋をつけなければならない。
次に伺うとき、今日と同じことを話していたのでは永久に結果が得られない。だいいち、お客様に失礼に当たろう。
宿題をお客様からいただければ訪問は大成功だ。
しかし、ことは簡単ではない。そうやすやすと進まない。
「もうこれきり」とお客様は考えているかも知れない。
これっきりにさせないためにはどうするか?
お客様の言葉に全身耳として聞く。そしてヒントを得る。
もうお引取りを・・・。という時に「失礼しました」と引き下がってはそれっきりである。
「○○について、調べてみます」といった具合にお客様の興味を引くテーマを見つけて宿題にするのだ。「いや、もう結構」とは相手もいわない。黙認されれば一応次の訪問の言い分がたつ。
訪問が終わったら必ずお礼の連絡を入れよう。そのとき、次の訪問のめどを付けておこう。そうすれば自分への励ましになる。約束したのだから必死でがんばることになろう。
お客様への訪問は、訪問で終わってはいけない。次の訪問への糸口を作っておくことが大切。なぜか?
訪問は、手段であって目的ではない。受注すること、自社の取引先になってもらうこと。これが目的だ。
であれば、次のステップに向けた道筋をつけなければならない。
次に伺うとき、今日と同じことを話していたのでは永久に結果が得られない。だいいち、お客様に失礼に当たろう。
宿題をお客様からいただければ訪問は大成功だ。
しかし、ことは簡単ではない。そうやすやすと進まない。
「もうこれきり」とお客様は考えているかも知れない。
これっきりにさせないためにはどうするか?
お客様の言葉に全身耳として聞く。そしてヒントを得る。
もうお引取りを・・・。という時に「失礼しました」と引き下がってはそれっきりである。
「○○について、調べてみます」といった具合にお客様の興味を引くテーマを見つけて宿題にするのだ。「いや、もう結構」とは相手もいわない。黙認されれば一応次の訪問の言い分がたつ。
訪問が終わったら必ずお礼の連絡を入れよう。そのとき、次の訪問のめどを付けておこう。そうすれば自分への励ましになる。約束したのだから必死でがんばることになろう。