ma vie quotidienne

フランス語で「私の日常生活」。
ささやかながらも大切な日常の記録です。

上海のフランス?

2006-09-21 23:18:28 | 
だらだらだらと更新してきた上海旅行の思い出。ラストは「新天地」です。


新天地はフランス租界時代の街並みをアレンジして誕生した新しい観光スポット、だそうです。カフェやカジュアルレストランのテラス席が石畳に並び、とってもヨーロピアンな雰囲気の場所でした。道行く人も西洋人っぽい人が多く、テラスでおしゃべりをしたり、ノートパソコンを広げたりと、思い思いに過ごしておられました。



この日のお昼ごはんはカフェでサンドイッチ。連夜の上海料理(おいしいけれど脂っこくて、量多すぎ!)にSOS発信中だった私の胃には、良い休息となったようでした。

因みに、フランス語学校のクラスで新天地のことを話そうとしたときのこと。「租界」のことをun territoireと言っていたら、この場合はune concessionというのだと先生が教えてくださいました。なるほど~。確かに占領していたわけではないからterritoireではないですね。勉強になりました。




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