いろいろとやめてみた。

「やめたら、お家スッキリ！」という本に感化され、私も暮らしのこまごまとしたことを見直してみました。

(1)トイレマット
トイレマットの洗濯って、衣類とかと一緒に洗いたくないし、気が重いものです。別になくても困るものではないし、床の掃除はマットがないほうが断然ラクだし・・・ということで本に倣ってやめてみることにしました。

(2)ゴム手袋
掃除に使うゴム手袋。保管場所に困ったり、内側を衛生的に保てている自信がなかったりと長い間悩みの種でした。この本では化学洗剤をやめてナチュラルクリーニングに変えることで手袋いらずの生活を提案しています。が、私の場合、まだまだ化学洗剤がたくさん残っているため、ゴム手袋の代わりに使い捨てのビニール手袋を買いました。環境的にはマイナスなのですが、衛生面を気にせずに使えるようになりました。いつか私もナチュラルクリーニングに移行して、このビニール手袋も使わないでいいようにしたいです。

(3)水切りカゴ
本ではシンクの三角コーナーをやめてみることを提案しています。私は元々三角コーナーは使っていないのですが、水が溜まってぬめりや汚れが付くのは水切りカゴも同じ。しかも水切るために網目になっている部分は洗うのがものすごく面倒くさいし。そこで、洗ったお皿はすぐに拭いてしまう！と決心し、水切りカゴを撤去してみました。カゴがなくなったシンク周りは見た目にもスッキリ！調理スペースも増えました♪

(4)お弁当のお箸箱
これは本には載っていないことなのですが。プラスチックのお箸箱ってあまり汚れている気がしないのですが、ちゃんと洗っているつもりでも隅とかフチ裏がすぐに汚くなります。これがイヤだったので、お箸箱の代わりに小さめのハンカチでお箸をくるんでみました（写真）。ちょっとしたことなのですが、これオススメ！かばんの中でカタカタいわないし、スプーンやフォークのときも同じ布を使えるし。なにより、なかなかキレイにならないお箸箱のスミを洗わなくていいというだけで私には嬉しいのです♪


探せばまだまだ出てきそう、やめられること。怠け者で毎日イッパイイッパイな私がシンプルライフを達成するには、こうした小さな見直しの積み重ねが大切なんだろうなと思います。カメの歩みでもいいからがんばるぞ～