さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

初めての「隷書体」

2018-12-07 13:05:50 | 日記
篆書で四文字を条幅に書くのが初めてだし、ましてや「篆書体」なんて今まで書いたことがない。

50の手習い…というけれど、私の場合、それをもっともっと追い越している。
せめて、今の半分の年齢で、はじめていなければならなかったのに。

笑われるのを覚悟で練習しなければならないだろう。
どういうノンが「よい」のかがわからず、とりあえず書いてみたが、バランスの悪いことだけは、さすがに初心者の私でもわかる。

隷書体は、もうちょっと太い筆で描いたなら、少しは見やすい文字になるのかしら?
篆書体は…どちらも、こんなににじみが出るのは、墨量が多すぎたのか、それとも薄いのか・・
そういう初心者レベルの判断さえもできない・・・天国にいると思われる先生~~~~ぇ、とさけんでみても、しょうもない。

18日に封筒に入れる作品12のうち
条幅・漢字3種類とかな1種類の創作は、どうにもならないことはわかっていても出すしかないし、
古典臨書条幅1体と、半紙6種類や硬筆1枚も、がんばらなくっちゃ…って、昨日まで・・いや、さっき(お昼)まで寝ていた人が言う言葉だろうか??

寝汗で髪がべとべとするし、身体の皮膚はストーブの前にばかりいたから、後期高齢者の冬場の皮膚のようになっていて・・・・干からびていて痒い。

腕の皮膚が鳥肌状態になったらしく、それをひっかいたものだから、細かいかさぶたが・・・温泉の脱衣所で、人様の目には耐えられない状態になっていることだろう。

夕方から、支部会員が(今月の練習日は今夜だけ)集まるんだから、それまで、何とかせねば…
屋根にあたる雨音と軒下のしずく・・霙・状態みたいな大粒の雨音がするから、お風呂場も寒いんだろうなぁ

あ…その前に、お昼ご飯も食べなくっちゃ…ぎゃ・・・すること・しなければならないことがいっぱい><:)
コメント
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