さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

もうすぐ・・・え・・今日・今夜?

2010-12-24 08:42:31 | くらし
ラスト一枚になったカレンダーの12月も、もうすぐ過ぎ去ろうとしています。(はぁ・ほう・・まだ、一週間以上ある?そんな細かい事、いいじゃん! え~、だめ?)

昨日は、アメリカにお嫁さんに行ったいとこの誕生日でした。そして、まるで土曜日な様に感じていたのですが、書道教室がないので、夜、ゆっくり出来ました。(その分、日中が、せわしなっかったのだけれど・・。)あれだけ積もり積もるだけ降った雪も、雨で刻々と消えていき、くぼ地にわずかに残っているだけ・・と、なっている状態でした。

今朝、余裕を“かまして(ほんとうは「ぶっこいて」と云いたいところなんだけれど、ちょっと乱暴過ぎる・・いくらなんでもねぇ?)”お茶のメーカーさんの「クラシックティーの楽しみ・世界の紅茶と台湾烏龍茶」なんぞという“お上品なおたより・一月号カタログ”を見ていたら見覚えのある、色柄・デザインの品(銅製茶筒)が掲載されているではありませんか。
「あ、うちにある茶筒じゃないの?」と思って、あらためて、その値段を見たら、な・な・な~んと“26,000円”・・うっそ~!!!ウン、確かに“桐の箱”に入っていた・しぃ・・。この製品は、直径75×高さ72mmなのね?寸法を、再確認しなくっちゃ。え?なになに・・・・・金「鎚」で打ち「起」こしながら器を作り上げていく鎚起銅器。世界有数の金属加工産地、燕で200年の歴史を誇る玉川堂の職人による、幾つもの技が織り込まれたルピシアオリジナルの銅製茶筒です。ルピシアの販売単位50gに合わせて、一般的な茶筒よりも小ぶりにして、紅茶なら50g、日本茶なら100gの茶葉が保管できるように設計しています。・・・・・だってさ。(あ・メーカーまで、引用してしまった・・・ま・いっかぁ。)でも、うちにあるのは、もっと大きかったような気も、するんです・が。
実は「でこぼこしていない色・柄で(内側から立ち上がり部分まで全面)樺貼りの茶筒が欲しい。」と、ずうっと言っていた私なのですが、茶筒は、もう、これでヨシとしましょう。(うん、うん。びっくら!!)
でも「使わないんだったら、捨ててしまう・ヨ!」と言われて“もったいないお化け”が絶対に出てくる隙間の無い位な私は、あわてて、よそのお宅に「貰って、頂戴!」って、お願いした銅製品3点セット・・あれだったら、お幾らぐらいした製品なのだろうか?あれだって、桐箱入りで、結構・重い品だったような気がするんだけれど・も。まぁ、ココにあっても使わないことには、その価値は一切・無いのだから・ね!(ほんとうに、ただの「ごみ」となってしまうんだモノ。)二階に、いろいろと積み上げて置いてあるんで「家が壊れやすくなる原因の一つになるだけだ。」とも、言われていますし・ネ。

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クリスマス・イブらしくないお弁当だという発言もありましたが、骨付きチキンもきちんと入っていて、盛りだくさんです。
たぶん、赤と緑が組み合わされば、クリスマス・イブのイメージが出来上がるのでしょう。

外は、しんしんと、雪が静かに、垂直に降って来ています。クリスマス・イブに似つかわしい・ふわっとしたレベルで、雪の量が止まってくれるのなら、雰囲気的にも良いのですが・・・なんとなく、恐怖感があって・・明日の朝が、こ・わ・い・・よ~ぅ。

コメント
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