さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

だめだ、こりゃ。

2008-11-14 12:39:01 | くらし
日に日に底冷えがするような寒さが、どんどん厳しくなってきています。3時間延長機能のついているストーブが止まると、家全体が冷えてきて、外気と変わらない状態になってしまいます。
少しずつ赤くなって来ていた柿の実も、そろそろ・殆どのお宅で取り終わり、あのたわわに実っていた柿の木の風景から、風習の木守柿の風景に変わるような時期になりつつあります。

昨夜、居間の蛍光灯があまりにもちらつくので、確認をしたらスターターが真っ黒になっていたので、保持していた透明部分がきれいな品に換え、二重になっていた円形蛍光管の小さいほうを交換したら、急に家の中が明るくなったような気がしました。しかし、よくよく見かえしてみたら、20ワットから30ワットに変えていました。つまり、スタータ交換でちらつきが無くなり、蛍光管を変えたから明るくなったという当たり前のことだったんですね。このごろ一段とこのようなケアレスミスが多く、どんどん墓穴ばかりを掘っています。いいかげんに、この状況を変えなければならないのですが、なかなか上手に生活意識の方向転換ができていません。おでこの痛みも、ひどくなるばかりです。(こちらは、治ろうとしているための痛みのような気もしますが・・・。)すこしづ稼動していますが、あっというまにお昼になってしまいました。
芯から出てきている心身の疲れのためなのか、なかなか疲れのようなものが飛び去って行ってくれません。葱を剥くのとは逆に、だんだん神経の芯に近づいて重くなっていくばかりのような気もします。鍋を焦がす事は無くなりましたから、ここだけは好くなって来ているのでしょう。(ガステーブルコンロが新しいものに変わったからだろう・・・という発言もありますが。)・・・と、いったとたんに、肉じゃがが焦げつきました。
お風呂が使えるようになったので、実験に、入ってみました。用具がちゃんとは揃っていなかったのですが、バラの花びらのような形をした石鹸を2枚使ってみました。昔と異なり、洗い場もきれいにお湯が流れていきます。ここがいつまで綺麗なままでいられるのかはわかりかねますが、私の“心がけヒトツ”なのでしょう。


コメント
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