とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

痛い時の駆け込み寺

2024年11月16日 | 日記

 自分は「まだ歳より若い」等と思ったことなどは一度もない。それなりに年齢を重ねて、用心しながら日々を送ってきたつもりである。血圧測定、体重測定は日課としているし医師の定期点検も受けている。でも、このくらいの作業は大丈夫であるという気持ちは自身の中にあるし、やりたい気持ちは充分にある。
 この間、木の枝が落ちて少し壊れた低い屋根の修理をした。ホームセンターから資材を仕入れ、少し高い脚立での作業だが順調に進み屋根の修理は思い通り完成した。その気持ちのゆるみから、脚立の足を踏み外し、すってんと尻もちをついて転落した。血の出るけがではなかったが、どうも右尻を強打したみたいで痛かった。久光製薬のシップ薬を貼って様子を見ることとした。しかし、腰を下ろすと右尻が痛いがその内に良くなるだろうと数日我慢をしていたが、なかなか痛みがとれない。
 そこで、行きつけの針灸の「つちだ治療院」に行くことにした。横向きに寝かされ尻を出した。「内出血」してるよ。何したの」と尻を写真に撮って見せてくれた。丁寧に針をさしてくれてる間に顛末を説明した。治療後「2~3日すれば大丈夫でしょう」と言われて、先ずは安心した。どっか痛いときの「つちだ治療院」は家族全員の駆け込み寺となっている。

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