とうやのひとり言

山形県議会議員 佐藤とうや ブログ

子どもの日

2018年05月05日 | 日記

 子どもの日で祝日である。総務省によると15歳未満の子どもの数は前年より17万人減り、1553万人で過去最低。しかも、37年連続の減少で今後も同様の傾向が続くとみている。そういえば子供が中心の集落での伝統行事もいつ頃からかなくなった。
 わが集落には「きうり天王祭」があった。小学6年生を先頭にご神体を担いで、家々を練り歩いた。向う家の近くになると「天王さん、天王さん今来た。どっこい」と太鼓をたたいて、全員大声でふれる。家の中に入り神棚の前にご神体を鎮座させ、家族がうやうやしく拝礼をする。幾ばくかのお賽銭を上納するしきたりである。ご神体を担ぎ家に入るのは上級生の役目。下級生はみんなのくつを揃え、家から出てくるのを待つ役目である。
 古老から聞いた話であるが「きうり」は、水分が多いことから、水不足を解消を願う祭りであるとのこと。30年前は十数人いた小学生も、今年はひとりである。なかなか合点がいかず寂しい限りだ。
 春も深くなり木々が芽吹く。庭のケヤキも葉をつけ始めた。野鳥のさえずりも日増しに賑やかだ。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 減反廃止で業務米が増産 | トップ | 育苗ハウスの温度データはス... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事