とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

山形県少年少女スポーツ交流大会

2018年10月07日 | 日記

 山形県少年少女スポーツ交流大会・相撲競技が酒田市相撲場で開催の案内があったので行ってみた。主催が山形県・山形県教育委員会・酒田市・酒田市教育委員会である。
 参加児童生徒の少なさには驚いた。米沢相撲教室スポーツ少年団チーム8名。舟形相撲クラブ少年団チーム4名。三川チャレンジ相撲スポ―ツ少年団一人の計13名である。その中に女子選手が一人含まれている。酒田市は参加チームもなかった。
 聞いてみると、参加資格がスポーツ少年団に登録している事。指導者がきちんと備わっている事で、わんぱく相撲などとの違いは、発育発達途上にある少年少女をスポーツを通じて育てることが目的であるという事だった。
 スポーツ少年団は、スポーツを通じて、青少年の体と心を育てる事を目的に山形県では昭和38年に結成されている。地域に根差したスポーツ少年団として、時代を担う健全な心と体を持った青少年の健全育成を理念とし、団員、指導者、役員一体の意義を唱えている。
 山形県スポーツ少年団には33種目の競技が登録され、その他に野外活動なども含めて35種目で活動している。
 それにしても、相撲競技山形県大会の出場選手が13人には驚いた。野球など加入チームの多い種目もあるが、少子化が進む中、参加資格も含め考える時期に来ている。

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