私の情報収集力不足で、JR東日本新潟支社が羽越本線100周年を記念して、7月31日にE653系4両編成「上沼垂色」の特急いなほ号が「特急シンボルマーク」をつけて運転された。酒田駅でもセレモニーがあった事を翌日に知った。
上沼垂色は新潟車両センターが上沼垂運転区にあり所属していた485系の車両が白は雪国、青が日本海、緑が平野をイメージして塗装されていたもので、100周年に合わせてそれを復活させたものであり「いなほ」の原点でもある。
当日のセレモニーに参加して「撮り鉄」したかったが、もう間に合わない。翌日酒田駅に行き、今度いつ来るのかを尋た。「いなほ」は4種類走っていていつどの列車が来るかは知らされてないので分からないという。とりあえず12時11分新潟行「いなほ8号」を撮ろうとホームに入った。いつもの黄金色だったが先頭車両に「100周年記念のステッカー」が張られて雰囲気があった。日本海を縦断する「いなほ」はこれからの観光媒体としての意味合いは増してくるように思える。
最新の画像[もっと見る]
- 明けましておめでとうございます 6年前
- 酒田商工会議所女性会と県議の意見交換 10年前
- 全国豊かな海づくり大会に参加 10年前
- 地方創生で大論争 10年前
- ねぎ栽培で世界一かも 10年前
- 酒田自由都市商會が「月見の宴を楽しむ会」 10年前
- 稲田朋美政調会長と意見交換 10年前
- 公認申請と支部長推薦 10年前
- 皇太子さま迎え全国育樹祭 10年前
- 庄内延伸に厳しい答弁 10年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます