『コンサルタントは決算書のどこを見ているのか』 安本隆晴

2014年06月22日 17時05分10秒 | 読書
2本目です。

「合算された損益計算書だけを見ても赤字の内実はわからない。売上高、営業利益がまったく同じ会社があっても、財務体質や将来の見通しはぜんぜん違う―そう、決算書には限界があるのだ。複数の事業を営み、業態転換した企業が少なくないなかで、いったい企業価値って何だろう?時価総額って?企業の競争力の源泉は「見えない無形資産」にある。従来の「決算書の読み方」本とは一線を画し、時代の趨勢にあった「ホンモノの会計思考」が身につく! 」(BOOKデータベースより)

会計を専門にやってきた私も気になって手に取りました。

要旨としては、決算書は万能ではないから決算書だけじゃなく、質問などして本質を見なさい。
的な。

財務諸表はほんといろんなことを教えてくれます。
どんなきっかけであれ、財務諸表の読み方を知ってもらって、活用していただければと思います。

(本の紹介してないぞ??)


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