『100円のコーラを1000円で売る方法』 永井孝尚

2014年06月22日 17時22分22秒 | 読書
4作目、紹介マラソンがんばります。

「『100円のコーラを1000円で売る方法』3巻分のビジネス理論を1冊に!「キシリトールガムが売れた理由」などエピソード満載でマーケティングから競争戦略、イノベーションまでMBAビジネス理論が身につく! 」(BOOKデータベースより)

いい紹介文が見つからなかったのでちょっと違うかもしれませんが図解版の紹介文です。

表題の「100円のコーラを1000円で売る方法」をはじめ、10個の物語(マーケティング)をバリバリの営業ウーマン宮前久美を通して学ぶ作品。
営業担当だった久美は商品企画部に異動することになる。
そこで久美はいろんな企画を提案することになるが、そのたびに先輩の与田に簡単に指摘されてしまいます。
極端な事例だったりしますが、それが逆にわかりやすく楽しくマーケティングについて考えさせてくれます。
マーケティングに限らず、仕事法としても参考になる作品でした。

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