久々に接客についての考察に書いてみる
いままので中で結局接客は
お客様をどれだけ「敬意」をもって接しているかという行為・態度のことだと
まとまってきました。そして筆がとまっていたのは
ん~~結局、あとは個々の仕事でどういう接客が「敬意」としてとらえられるかという
文化の問題なんじゃないかな・・と思って。
フィールドワーク的な事をするしかないかなぁと思っていたからです
立ち食いそば屋さんとフランス料理の高級店では
言葉づかい・立ち振る舞い・スピードともに事なる「敬意」を表す必要があって
そうなると「個々」の問題を捉えて行かないとできないかなぁ~~と考えていたからです
まぁそうは言ってもなかなか取材に行く暇も、データを取る時間も無く
思考実験の域からでないわけです・・・が
モデルや分類という意味では「接客」と言うものをもう少しわかりやすく
「本当の事」を解明できるような気がします
センスによらない接客
それが基本的に目指しているモノですから
ちゃんと学習して、トレーニングすれば誰でも高い接客レベルが得られる
それが目指すものです
そのために、接客の仕組み。理屈をちゃんと解き明かそうというのがこの記事のテーマです
とりあえず
思考するうえで、関数っぽく取り扱ってみようと思いますので
接客する方の行動を「接客行動」として
のぞましい行動を「正接客行動」として、望ましくない行動を「負接客行動」としてみます。
今日は定義までしておしまい