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内視鏡

2007-12-07 | 健康
 検査に行ってきました。

 前回は胃カメラでしたが、今回は大腸カメラです。昨日の夜ラキソベロンと言う下剤を飲んで下準備をしましたが、効果は無かったような。

 8時30分に病院の内視鏡室受付に行くと、すでにおじさんが一人待っていました。まだ窓口が開いていなかったので、おじさんとなんだかんだと話しをして待つ。すぐに窓口が開いて問診表の記入をする。暫くすると看護師がニフレックと言う下剤の溶液を二人分持ってきて説明を始める。

 2リッターを2時間掛けて飲み干すそうで、早すぎてもいけないし、残してもいけない。なるべくトイレの近くで飲むほうが安心との事。「2時間したら戻って来て」と言われ、おじさんと連れ立って自販機コーナーへ行く。ここはトイレも近いし椅子とテーブルがある。

 早速コップに200ml注いで味見。うぅ~ん。ポカリのちょっと濃い味かな。まずいがそんなに抵抗も無い。この一杯を10分ペースで飲むことにする。

 途中端折って・・・・。

 全部飲み干してからが、頻繁にトイレ通いが続く。全部出したと思ってズボン上げたらまたもよおす。トイレから出たらすぐにもよおす。こんな調子が続く。

 さて、準備が出来たからと呼ばれて検査室に入る。看護師に下は全部脱いでこれを履いてくださいと後ろに縦割りが入った紙パンツ(ロングサイズ)を渡され着替えてベッドに横たわる。医師? 検査技師?が入ってきて、「じゃ、始めますね。ちょっと麻酔のゼリーを塗りますから、息をふぅ~っ吐いてください。」と言われその通りにする。

 むぎゅっ、ぐりっぐりっ。ぎゃ~っ、そんなご無体な!!!!。
あぅ~っ。

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