立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

2009年6月12日午前の白山中居神社

2010-06-12 20:58:23 | 日記
神社参拝は午前中がベターということで、オハヨーサンホテルを http://www.ohayohsun.co.jp/plan/index.html
9時に出発、荘川ICから高速道路を使用して、1時間もかからずに
到着予定が、カーナビが示す道路を通り越したため、とんだ遠回り
いとしろの中居神社に到着したのが、10時半。青銅の鳥居をくぐり
大杉がうっそうと茂る参道を通り抜け、九頭竜川の源流と思われる
小川にかかる橋を渡ると、そこは別天地、簡素な木造の拝殿があった。
見上げるような急な石段の上には、本殿らしき建物がみえた。

白山中居神社 はくさんちゅうきょ

【所在地】岐阜県郡上市白鳥町石徹白2-48

【交通】 国道156号、道の駅白鳥より、岐阜県道314号石徹白前谷線、
     岐阜県道127号白山中居神社朝日線で約12km(車で約20分)

【ご祭神】 伊邪那岐大神
      伊邪那美大神
      菊理媛大神 明治年代に合祀

【由緒】 本社の創立は、景行天皇の御宇、十二年6月十五日、吉備武比古、国家鎮護のために祀られたが創始とされ元正天皇の養老年間、僧泰澄白山を開くため、石徹白に来られて、社殿を修め、社域を拡張されて神仏混交の元を開かれました。明治維新になり神仏分離となり、仏像及び年代の奉納品は中在所大師堂に祀り所蔵されております。
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