立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

「市長と語る会」 平成27年12月17日

2016-09-25 13:08:55 | 日記
平成27年度「苫小牧市長と語る会」が
12月17日午後1時半から市役所において開催されました。関係各部の部課長同席のもと、倉本漢書平等参画課課長補佐の司会で和やかに会は進んで行きました。

1.都市宣言文唱和
2.岩倉市長挨拶 男女平等参画の思想が市民・企業市民に広がり、いきわたるように期待します
3.男女平等参画推進協議会高橋会長挨拶 参加メンバー紹介(14名)
4.要望書提出「要保護児童家庭支援共同住宅・施設・設置について」を手渡し趣旨説明を行いました

市長の回答は 「憂いをもちながら、さまざまな施策を行っているが母子寮の設置は困難である。イニシャルコストは大したことはないが、ランニングコストが後々負担となるため、民設民営で行うのが望ましいのでは?直営でやるのはギブアップしている。
児童相談所や特別支援学校の問題が、より優先度が高いと考えている。」
木村健康こども部部長 「今の若い人たちが「母子寮」をどのような目でみるだろうか。
個々にあった個別支援に重点を置きたい。困っている人にどう光をあてるのか?」

5.日本女性会議の現況について、宮嶋課長から説明がありました。
6.横断幕をひろげて 決意表明を行う
“北の大地で“ふんばる”男女は「地域力+企業力+行政力」オール“とまこまい”
7.その他

その他、出席した推進協のメンバーから以下の意見が述べられました。
吉村副会長 高橋会長をお支えして、「日本女性会議2017とまこまい」を成功させたい。
甲谷副会長 気軽に一人親家庭の親や子どもたちが相談できる態勢を整備して
三上監査  市内に保育士を養成する施設の設置を提案 札幌の学校の分園を
荒川会計部長 保母が足りない、早急に働きながら子育てができる環境整備を
佐藤理事  地元で保育士養成、駅前にサテライト学園でも設置してはどうか。



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