Yukoの日記

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お彼岸

2017-09-21 21:20:23 | 家族
四天王寺と善教寺             2017.9.20

 仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた
世界を此岸(しがん)といいます。そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って
真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え先祖供養をするようになったと言われます。

春分の日は自然をたたえ、生物をいつくしむ日、秋分の日は祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日となり、
春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸
は大切な行事となりました。

 彼岸入りの前日には、四天王寺さんへ納めさせて貰っている主人の両親、兄弟姉妹のお墓参り、彼岸入りには
私の実家の善教寺へお参りに! お花を手向け線香を立て、手を合わせる事の心安らぎ「ご先祖様、いつも
有難うございます。私達家族の健康と幸福をお守りください」
とお願いばかりしてしまいます。


お墓に手を合わせ、経木に先祖代々の霊や戒名を書き、ご祈祷して貰い亀井戸に流します(四天王寺)



幼い頃から幾度も両親に連れられ、お参りに来た菩提寺(善教寺) 懐かしさが込み上げて来ます
「お父さん、お母さん、初孫の手術、どうぞお守りください」と手を合わせる

自然に寄り添う暮らしの中で、暑さ寒さやそれに伴う様々なつらさも、彼岸の頃には和らいで楽に
なると言い「暑さ寒さも彼岸まで」には「励まし」の意味もあったのです。
この言葉の深さを、今改めて分かったような気がします。
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