古民家のお宿一休   ℡0980-47-3323

一日1組限定☆☆☆ごゆっくりおくつろぎ下さい

ほぼ完成 全員帰途に着く

2005-09-18 23:15:31 | Weblog
志郎さん親子、さとし、主人の全員殆ど睡眠取らずで今日の作業に取り掛かる。
釣り組みは今朝8時ごろ帰宅、(釣果は20センチ位のカワハギの仲間を5匹と小魚)さとしも昨夜はあまり寝ていないらしい。

今日は縁先の柱を五寸板で巻いてオイルステン仕上げ、看板用の板、立て看板作成(さとし、りょうくん)バーナーで焼き上げ字を書くだけ。ビーチの砂で書く予定。

門から玄関迄をセメント仕上げ、竹箒で地模様をいれ(志郎さん)縁取りに瓦の破片を撒き、中央に平らな珊瑚を散らばして、そして、志郎さん親子、さとし、翼の足跡をつけてもらいました。(生憎、松ちゃん、のりまるさんの仕事は終わってしまってつけてもらえず)私の大切な記念碑です。

皆が居なくなって気が抜けそうで、又寂しくなりそうです。

本当に皆さんのご親切心から感謝してお礼申し上げます。
皆さんのやんばるの別荘にしてくださいね。


後、主人がリースでジェッターを借りてブロック塀を洗い、乾いた頃志郎さんに連絡してビーチの砂で仕上げる予定。

カウンターの扉等、電気、ガスが引き込まれたら保健所に申請して許可を受けなければならない。

少しずつ片付けながら進めて行きます。

今日は瀬底小(62人)、中(60人位かな、調べておきます)の運動会。
お昼一番の出し物は全員でのエイサー。本当に見ごたえありました。
中国色が濃く残っている独特な行事です。

夜は島の広場で(芝生の上ござを敷いて)観月会。男性がサンシン、歌、女性が踊り。
早い時間には獅子も出て総出だったらしい。

大きな大きな、でいごとがじゅまるの木の間から満月、
涼しくて、昔の宮廷の遊びのような気がしました。
こういう空気が当然としている島の人たちのこころが少し理解しかかったような思いでした。