杉菜ちゃんの「流星花園」

　台湾ドラマ、見始めたら止まらない。

　レンタルＤＶＤでジェリー君とカレン・モクさんが出ている
　新作も見つけたので、いずれ見よう。
　原作は一条ゆかり先生。
　「砂の城」のような話かしらと
　期待してしまいます。

　カレン・モクさんは、特に好きではなかったのですが
　「クローサー」で仕事の相棒で、年少の若手刑事を
　質問責めにして、おちょくるカレン姉さんが格好良くて
　印象に残ってます。

　そして、ジャッキー・チュンがカレン・モクさんの
　相手役で、ジェリーのライバルなのさ。
　懐かしいなあ、ジャッキーこと張学友。

　さて、「花より男子」。
　つくしちゃんは台湾では「杉菜」ちゃんだった。
　どうりでシャンツアイ（多分感じだと「香菜」ではないかと思っているのですが。
　コリアンダーとかパクチーとか呼ばれるやつ）に
　似た名前だなと思っていたの。

　F４にもメロメロですが、
　つくしちゃんのバービー・スーもかわいく、
　なんだか、孫は何をやっても可愛いという
　老人のような胸中の今日この頃。

　バービー・スーちゃんはＳＯＳというアイドルグループに所属している（？）と知り、
「えー、それって韓国のアイドルグループじゃなかった？」と思ったら、
　それはＳＥＳでした。

The Korean Cast 「オペラ座の怪人」を聞いてます

待ちに待った、2002年録音の「オペラ座の怪人」ハイライト版ですが
The Korean Cast版が届きました。

もう、ばっちり。ばっちり私好みの
クリスティーヌ。

タイトル曲の「The Phantom the Opera」は、
もう文句なしの
クリスティ　vs　ファントムの
高音対決。ああ素敵。

クリスティは　Lee, Hye-Kyoung さん
（イ・ビョンホンと同じハングルから始まっているので、
　多分この人がクリスティのはず）

怪人は　Yoon, Young-Seok　さん
ラウルは　Ryu, Jung-Han　さん 　

Lee, Hye-Kyoung さんが、素晴らしい。
張りのある声で
みずみずしく、安定した声量。

系統では
映画版のドイツ語吹き替えクリスティ
Jana Werner　さん系。

声も歌詞も明瞭。
音と音のつながりが
明快で美しいのです。

まだ、 「The Point of No Return」まで
聞き進んでいないのですが。

思いがけず、うっとりのKorean Cast 舞台版。

聞き取れた言葉は「クロン」（ラウル「どうして婚約を隠すんだ？」と抗議するところとか、
「クデー」とか、「ウリ」（クリスがラウルに向かって言いました）とか。
あと「ヤッソケヨ」。

英語だと「マスカレード」のシーン
クリスが「secret エンゲージメント」と
ラウルに示すネックレスに通した指輪のシーン。

婚約指輪と言う意味で「ヤッソケ＋チー」と聞こえるんですが。

このＣＤのいいところは
歌詞カードついてるんです。

あ、ちなみに、「マスカレード」のサビは
やはり「マスカレード」と歌ってました。

あと、私のお気に入りは
アンドレ、フィルマーが聴かせる
「Prima Donna」。

この曲は、今のところ
どのＣＤを聞いても
あまり外れたことがない。

ブラボーな歌いっぷりの
スクラップメタル事業で財をなした
二人組みです。

恐るべし。エヴァンゲリオンぢから。

アマゾンドイツから販促用メールマガジンが来た。「Neon Genesis Evangelion und Herr Rossi bis Utenna -- in 500 Animes & Zeichentrickfilme bis zu 40% reduziert finden Freunde des animierten Filmes tolle Schnäppchen!」

私は伝説のこの作品を全くみていないのですが。

恐るべしエヴァ。
読者推薦のコメントもけっこう長いものが入っているし。
文章の内容は分からないけれど、
熱烈な応援コメントであることは
字面からなんだか伝わってきます。

エッセンにあるというミュージカル専門ＣＤ屋サン
ＳＯＭで宝塚や一路真輝さんのＣＤを見つけたときも
驚きましたが、
今回もびっくり。

Happy together 第１２話「心の叫び」

ユンジュの結婚式の回。

　テプンオッパ。かわいいですね。
　涙ぐんだ上、
　なかなか妹の手を婿殿に渡そうとしない。
　花嫁・妹ムンジュの手を離さない、、、。

　婿殿が「俺の番だってば」というのも
　笑いを誘います、、、。

　「俺の妹だってことを忘れるな」。

　今回は結婚式のせいか良いシーンが続きます。

　チャンジュネエさんと
　テプンの友達のシーンもいいですね。
　「２度と外で泣いちゃいけないよ。
　次に逢う時は笑顔で。」
　うーん、恋の予感、予感。

　ユンジュと約束の指きりするテプン兄ちゃん。
　可愛いけど、
　妹を嫁に行かせないつもりか、兄ちゃん、、、。

　そんな、自分勝手、一人
　前のめりに暴走する役を演じる
　ビョンホンシーが好きです。

　「地上満歌」は、そんな大暴走ぶりが
　見られて好き。

　最近ビョンホンシー、ないよねえ、そんな役。

　さて、
　チェリムとジソクは
　韓国ドラマ名物、
　哀しい時、二人になりたい時の
　お約束、夜の漢江。
　
　

角の杏も咲きました

　会社帰りの曲がり角。

　奥に梅の木、手前に杏の木。

　ちいさな梅の花が終わったかなと思ったら
　梅よりやや大きい杏の花が
　咲き始めました。

台湾ドラマ「流星花園」第１話

　韓国ドラマはＤＶＤで見ると５０分ＣＭ無し。

　「流星花園」台湾ドラマは１５分ごとに
　ＣＭが入るんですね。

　それはさておき。
　まだ１話をすべて見終わっていないというのに
　既に花沢類くん役のヴィック・チョウ君に
　メロメロ。

　道明寺役のジェリー・イェン君は
　初登場で、すごい格好。
　頭はパイナップル頭、
　白とシルバーグレーのゼブラ。
　スボンはゴールドのスリムなラインのスウェット風。

　それにしても、ジェリーが濃いキムタク
　ヴィックがソフトなキムタク風です。

　つくしちゃんは「イタリアントマト」でバイトしている模様。
　台湾にもあるのかな。
　イタリアントマト。

「初恋」２回目見ています。

　「初恋」２回目見ています。

　チャ・テヒョン出てるんですね。
　調べてみたら
　意外やチャ・テヒョン、ウォン・ビンと
　共演していたんですね。
　「初恋」のチャ・テンヒョンちょっと
　ウォン・ビンに似てるよなあと思って調べてみました。
　
　「レディ・ゴー」にユン・ソナちゃんとウォンビンが出ていたのは
　知っていましたが、チャ・テヒョンまで出ていたとは。
　
　チャ・テヒョン。けっこう今
　良いポジションにつけていますよね。

　スンドン会長（「オールイン」）と
　オギョモ様は
　今回ヒロインのヒョギョンのパパ役。　
　後ろ姿は、まるで小さなピラミッド、、。

昨日の「笑ってこらえて男子新体操スペシャル」面白かったですね

　来週の「吹奏楽の旅」も面白そう。

　清風高校の坊主頭で美しさを追求するあたり
　素敵です。

　女子新体操のしなやかさとは違って
　男子新体操は美しさとバネと力強さ。

　盛岡市立工業高校の先生、
　ルックスとテンションの高さが
　まるで宮本亜門さん。

　青森山田高校との
　合同合宿の時のコメントが
　面白かった。
　青森山田のバランスがピタット決まると
　「強えー」。
　盛岡のバランスがちょっと揺れると
　「弱えー」。

　得点が発表される度
　一喜一憂する前橋工業の
　生徒さんも可愛かったです。

　独創性の高い
　九州の高校、
　個人的に好きでした。

「天国の階段」最終回

　目にあてたガーゼを取ると
　あら、びっくり。
　うっすらアイメイク。
　チェジウのパッチリおめめ。

　そんな長い間、
　メイクしたままだったんだ、、、。

それにしても、チェ・ジウさんですが、
　「美しき日々」にしても「天国の階段」にしても
　クライマックスというか、
　病気になって最終回へ向けて盛り上がっていくはずのところで
　ものすごいゴネかたをするので、
　ときどき、こんなゴネかたをされるたら、、、と
　ふとチェジウが食傷気味になる瞬間あります？

　そんなゴネかたをされると
　やはり、「新貴公子」を見なくては、、、と思うのであります。

　「誰にでも秘密がある」は
　チェ・ジウのエピソードまでで終わればよかったのにと
　ふと思います。
　姉妹の下から順番にエピソードつながなくても
　よかったと思うんです。
　
　チェジウで「おおう、面白い」という高いテンションのまま
　終わる方向であれば、
　チェ・ジウの代表作になったと思うのですが。

チャングムの誓い

　「冬ソナ」で、ユジンは、よく倒れる、
　よくモノを落とすと
　どこかの記事で読んだ気がします。

　チャングムが落としたままのアレ。
　今回、手元に戻るかと思いましたが
　戻りませんでした。
　お楽しみは、先延ばしですね。

　「これからは、あなたの痛みを私にも
　分かち合わせてください」
　ひゅるるるる、、。

　「痛みを分かち合う」
　韓国ドラマのキーワードです。
　

つくしの子が

　昨日、角を曲がったら、

　目の前に雪の白い山　。

　体感温度が10度下がった瞬間。

　今日は、どうせ仕事も終わらないし、
　残業もせず、とんずら。

　日が長くなり、まだ明るい６時前。

　まだまだ頭でっかちの
　つくしの子どもたちを発見。

カキ氷のイチゴシロップのような

　昨日、紙の束で手を切った。
　一枚の紙ではなくて、
　束で、即、出血。

　ばんそうこうを巻いて、
　洗面所で手を洗い
　手を振って水を切っていたら
　白いシンクに
　氷イチゴのシロップのような
　水滴が、、、。

　と思ったら、
　まだ止血していないだけでした。
　本当に薄いイチゴゼリーのような
　色で、自分の血とは
　気がつきませんで、、、。

あの色で思い出したけれど、
　保育園の時
　おやつに出た
　丸い背の低い
　白いプラカップ。
　
　丸くて白いカップに
　入ったイチゴゼリーの薄いピンク色。

　プラカップの底に
　カタカナの文字が
　デコッと４文字くらい出っ張っていた。
　なんて文字だったのか
　今となっては思い出せない。

地上満歌 Elegy of the earth を見た

　みちゃったよ、「白夜」のギョンビン（イ・ビョンホン）と
　ペーター（シン・ヒョンジュン）コンビの「地上満歌」。

　先にレンタルDVDを見た母が
　「コメディだよ、コメディ。テファ兄ちゃんはシリアスだけど」
　と申しておりました。

　まるで、ビョンちゃんは、「○○ちゃん！」、「ヤス！」みたいな。
　もちろんビョンちゃんが「ヤス」。

　あえて「○○ちゃん」を映画の登場人物で設定するとすれば
　メグ・ライアンが「○○ちゃん」です。
　そして、ヒョンジュン氏（「天国の階段」のテファ兄ちゃん）が
　小梅です。

　ビョンちゃん、自分より身長がデカイ
　シン・ヒョンジュン氏を２回もグルグルだっこしちゃうし。
　グルグルだっこですが、お姫さまだっこではありません。

　映画の中で、何度「チューしちゃえよ」と
　叫んだことか。

　もう、つきあっちゃえよ、、、。
　

　ヒョンジュン氏の子供時代の
　声優のお子さん、声が可愛い。
　そして聞き覚えがある。

　「地上満歌」。サブタイトルにあるとおり
　エレジーなんですけど、、。
　ときどき、ビョン様が
　柳沢慎吾氏ではないかと思うほど、
　テンションが高いです。

　ビョン様の前のめりなテンションの高さと
　熱情が好きです。

やはり、エミーロッサムあっての「オペラ座の怪人」です。

　３回目の映画「オペラ座の怪人」見てきました。

　ウチでCDを聞くと
　いまひとつ面白みがない
　エミー・ロッサムの歌声なんですが、
　映画館できくと、
　視覚もさることながら、
　やはりいいですね、エミー・ロッサム。

　オーディオ、ハードの違いで
　こんなに違うものかしら。
　やはり、映画館の音響は素晴らしい。
　映画館ならでは、です。

　この映画の隠れキーワードは「triumph」だと
　私は勝手に思い込んでいます。

　２回見たなかでは、ファントムの「The mirror」の冒頭しか
　気がつきませんでしたが、
　ラウルとフィルマーかアンドレも言ってました。

　ラウルは初登場「ハンニバル」のリハーサル中。
　「今夜の成功」と言う意味で
　「triumph」を使っていました。

　もう一つは「PRIMADONNA」の
　カルロッタのゴキゲンをとる
　画面向かって鏡の前のカルロッタ右側にいる（多分）フィルマー。
　「イル・ムート」の伯爵夫人の準備をさせるために
　「目の前にある勝利をなぜ掴まないのですか？」という意味で
　「triumph」が登場します。

　３回目にみたら、フィルマーが
　カルロッタの靴でワインかシャンパンを
　飲まされそうになってました、、、。
　そんな目にあわないように
　やはり、マネージャーは
　オフィスに隠れていなくてわ。

「オペラ座の怪人」の字幕で気になるのは、
　もしかして、ミュージカル映画って、
　「字幕の文字数が余る？」と言うことです。

　ざっと数えたら字幕は１回
　12-13文字くらいのようです。

　普通の字幕ならなんとか
　この狭い限られた文字数に
　意味を押し込もうとするのですが
　「オペラ座の怪人」はシーンによっては
　「字幕の文字スペース余り現象」が見られます。

　「！」とか「―」とか、普通なら
　文字数を食うから使われにくい記号が登場。
　あと、３・４文字の字幕も
　登場しています。　

　「果物は、しなびる」
　ほかの言い方は無いものか考えていますが
　今のところ思い浮かびません。

「美しき日々」最終回。

　11：50。出ました室長の名言。
　「帰ってきたら、描けばいいじゃないか、
　僕の心の中のキャンバスに」。

　この腰が砕けそうなセリフは、さておき。
　ヨンスを腕枕するミンチョル。
　あの角度でビョン様を撮影してわ
　イケません。
　チェ・ジウは重力に負けてないのに、
　なぜ、ビョンちゃんは、重力に負けてるんだろう、
　ビョンちゃんの
　ぷっくりほっぺ、、。

　最後のステージシーンでは
　ドラマの最初の頃登場した
　金髪のメッシュでオールバックに
　髪型が戻ったビョンちゃん。
　ビョンちゃんの勝負スタイルなのか、、、。

　ヨンスの手術前後のシーンでみるビョンちゃんは
　なんか、疲れ気味ではないですか？
　「オールイン」の時は、もう少し
　元気そうだった気が、、、。
　気のせいよね、きっと、、、。
　リュシオン君もなんだか、後半疲れ気味。

　母はリュシオン君のブルボンのCMを見ては
　「おいしいよ」って言われると買いたくなる
　と申しております。