今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

「ガラスの華」 第17話 「空を遮るもの」

2005年07月28日 00時36分24秒 | Koreanisch ドラマ
ドンジュが、ジスの「空を遮る」シーン。
前回予告で見たときは、
てっきり「秋の童話」
ウンソ&ジュンソの「汝を許す」シーン
再現かと思った。

でも、その場合、許すのはジスで
許されるのがドンジュだもんね。

「こうして目の前を遮ってしまったら、もう空は無いことになるのか」。
めずらしく迫力&説得力ある、ドンジュでした。

キューブ保険の課長。
最初で最後と思われる長台詞。
「世の中には隠せないものが3つある」といいながら、
4つなのですが。
咳き(せき)、貧乏(←ジスのことですか?)、
愛、そして寂しさ。

ドンジュを本部長と慕う課長は
さらに韓国ドラマお約束へと話を続けます。
「追いかけてください。愛とは、一度逃がすと二度と戻ってこないものです」。

今回のサブタイトルを
私がつけるなら「課長、大活躍」。
その後、ジスとドンジュの距離が縮まるよう
取り計らってくれるし。

さて、「最後のドンジュの継兄の婚約者のセリフ」
と昨日書いたのは間違えで、
ありがとうございます。通りすがりのおかた。

「ギテの異母兄で、亡くなったテソンの婚約者
 ユンソ」ですね。

そのユンソがギテに言った
「負担をかけようと思って」は印象に残りました。
韓国ドラマならでは、のセリフです。

ラスト、ジスの話を聞こうとするドンジュ。
二人の関係修復のために大切な時間を
遮る携帯の着信音。

そういう時こそ、
うるさい携帯電話の着信音対策
韓国ドラマ名物「バッテリはずし」
を行使すべきなのに、ドンジュうー。