2022年度えんどう成長記録のスタートです。
成長する過程を節目毎に追記していきます。
今回は、「第4回4/1収穫編」です😁
今後の節目予定
1⃣11/19種まき編・・・済み
2⃣12/4霜除け作業編・・・済み
3⃣2/5支柱設置作業編・・・済み
4⃣4/1収穫編・・・今回報告
えんどうは、豆ご飯にするために作るようなもんです。(大好物です)年によって出来高が全く違うんですよ!いい加減に造っているからかな……
さて、来春の出来具合はいかに……
それでは、
【第4回4/1収穫編】
春の暖かさと共にあっという間に成長しました。
本日の作業工程
➀風対策
②収穫
作業ポイントの説明
➀風対策
枝が弱いので風対策としてビニール紐で抱え込みました。
②収穫
収穫します。
以上で本日の作業は終了です。
以下は前回の記事
【第3回2/5支柱取り付け作業編】
ある程度成長して倒れていたので仮支柱を立てていましたが、春先の成長をにらんで支柱設置作業を行いました。
作業前の状態です。剪定した栗の枝先を支柱として使っています。蔓植物は絡ませることが重要です。
本日の作業工程
①支柱設置作業
作業ポイントの説明
①支柱設置作業
ネットをえんどうの根元に垂らして蔓を絡ませるように設置します。倒れている株は添木をしてネットに誘引します。
ネットの支柱は横揺れに強くするため斜めに左右各1本補強しています。
添木をしてネットに誘引しています。ネットはえんどうの株に近づけるためU字ワイヤーで地面に固定しています。
以上で本日の作業は終了です。
以下は前回の記事で参考まで
【第2回12/4霜除け作業編】
種をいい加減に蒔いた割りにバッチリ発芽していました。
本日の作業
①霜除け作業
作業ポイントの説明
①霜除け作業
えんどうの種は翌年使えないので厚めに蒔きました。写真の大きさだと霜でやられてしま確率が高いので霜が降りる前に4cmまで成長を祈ることとしましょう!
例年霜除けは笹の葉と藁を使用していますが、今年は藁のみで行こうと思います。ちょっとばかり笹の葉の効果に疑問を持っているため(手抜き?)風を遮る藁さえあれば良いのではと思ったので……
藁を敷きましたがえんどうが隠れてしまっていますね!
これで少し様子を見たいと思います。
子供の頃から農家の畑を見ると笹の葉を使用しているので祖先の教え(経験則)に逆らっていけないと思っています。多分、笹の葉効果として
ⅰ、霜除け
ⅱ、つる絡ませ
二つが想定されます。今週末の状況によって行動することとします。
虫除けカバーを使えば霜除け対策として完璧かな?
本日の作業は終了です。
以下は前回の記事で参考まで
【第1回11/19種まき編】
ちょっと遅いかなと思いながら種を購入しました。レジで「まだ大丈夫?」と聞いたら「早く蒔くと霜でやられるので、今が良い」と言われて購入しました。
本日の作業工程
①畝造り
②種まき
作業ポイントの説明
①畝造り
畝幅30cmで二畝造りました。肥料はなし
②種まき
年によって、霜の被害が違うので株間を意識せずに兎に角ぱらぱらと蒔いて間引く作戦をとります。
以上で本日の作業は終了です。