うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

2009 シャトーカントグリル

2018-09-08 16:58:32 | グルメ

最近、量も飲めなくなったこともありハーフも含めボトルを取ることはありません。
料理に合わせてグラスで頂いています。それも自分では選ばずほとんどお任せ、ワインをよく知らない自分よりソムリエに選んでいただいたほうが間違いがありません。結局、一皿ごとにグラスで飲む形になります。今は大抵の店でそれくらいの選択の幅はあるようです。今日も料理により「ボルドーにしますか?ブルゴーニュにしますか?」「ソーテルヌにしますか?ポルトにしますか?」と聞かれるくらい選択の余地がありました。
それで結局、今回もシャンパーニュから始め、6杯も飲むことになりました。それもすべて自分の要求する水準以上の味わい、また料理とのマッチングも満足でした。特にこのソーテルヌは秀逸、甘さの中にこれでもかと複雑な要素が凝縮されていました。(もうかなり酔っていて構図が怪しい)
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