明日から三日間雨との予報を聞き、雨の前の木曜日に出かけました。
久しぶりに見た円山公園の「祇園の枝垂れ」は豪華な姿を復活させて見事でした。
次に知恩院へ。
山門をくぐり本堂へ、でもこの石段は段差が高く途中で座り込んでいる女性も・・・
私も一呼吸置いて登りました。前回は楽々と登ったのにな~。
次の目的地に行く途中の「松風天満宮」の花桃と河津桜でしょうか。綺麗に咲いていました。
行きたかったのはここ白川に渡してある「一本橋」通称「行者橋」
比叡山の阿闍梨(あじゃり)が修行で千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)を終え
京の町に入洛するとき最初に渡る橋だったそうです。
時代劇の盛んな頃よく映画でもみかけましたし
少し前には名取裕子さん主演の撮影に 手前の川床がよく使われたそうです。
石が二本渡されて怖くはないけど渡ってみたい誘惑にかられます。
今は成人した孫が小さな頃 亡くなった夫と4人で来た時には渡りませんでしたが
今回は渡ってみました。 懐かしかったです。
も少し下に行くと桜が沢山ありますが ここではぽつりぽつり
もう上の方で散っているのでしょうか。花筏も流れていました。
そしてこんな簪のような木瓜の花にも川下で出会いました。
久しぶりに見た円山公園の「祇園の枝垂れ」は豪華な姿を復活させて見事でした。
次に知恩院へ。
山門をくぐり本堂へ、でもこの石段は段差が高く途中で座り込んでいる女性も・・・
私も一呼吸置いて登りました。前回は楽々と登ったのにな~。
次の目的地に行く途中の「松風天満宮」の花桃と河津桜でしょうか。綺麗に咲いていました。
行きたかったのはここ白川に渡してある「一本橋」通称「行者橋」
比叡山の阿闍梨(あじゃり)が修行で千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)を終え
京の町に入洛するとき最初に渡る橋だったそうです。
時代劇の盛んな頃よく映画でもみかけましたし
少し前には名取裕子さん主演の撮影に 手前の川床がよく使われたそうです。
石が二本渡されて怖くはないけど渡ってみたい誘惑にかられます。
今は成人した孫が小さな頃 亡くなった夫と4人で来た時には渡りませんでしたが
今回は渡ってみました。 懐かしかったです。
も少し下に行くと桜が沢山ありますが ここではぽつりぽつり
もう上の方で散っているのでしょうか。花筏も流れていました。
そしてこんな簪のような木瓜の花にも川下で出会いました。