ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

産屋(うぶや)

2010年01月28日 | いいお産
昨日は、京都府福知山市三和町の大原神社に行ってきました。
篠山の爺の家からは40分くらいの所です。
大原神社の宮司さんとは、神社庁が主催した産科医・吉村正先生の講演会でお会いしたことがありました。
大原神社は、安産の神様です。
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古来から公家や大名が安産祈願に参詣したようです。
以前から参詣したいと思っていました。
爺は初詣はしないのですが、昨日は本年初の宮参りになりました。
ひいたことのないおみくじをひいたら大吉でした。

さて今日は、この神社の前にあります「産屋(産屋)」を紹介します。
ここを観たかったのです。
京都府指定有形文化財になっています。
そこの看板から文章を転載させていただきます。

Photo_2
大原の産屋
この産屋は、大原神社の対岸にあり、茅葺き、切り妻屋根、それをそのまま地面に伏せたような天地根元造りという、古い建築様式で造られています。
屋根の合わさる「妻」の方から出入りします。
入り口は大原神社の本殿に向かっているそうです。
Photo_4

古くは古事記・日本書紀にも著されており、日本の産育の習俗として古くから使われていました。
大原では、出産の折り、十二把のワラ(閏年は十三把)を持ち込み、出入り口に魔除けとして古鎌を吊り、七日籠もって出産していました。
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この習俗は大正年間まで続き、産後三日三夜籠もる(一日一夜と変遷するも)習慣は昭和23年頃まで続いていました。
全国に残る数少ない産育習俗を伝える文化財として、また安産の神、大原神社の信仰の源として今も多くの人に愛されています。

心あらわれた一日でした。
お近くでしたら皆さんもぜひ参詣してください。
大原神社
京都府福知山市三和町大原鎮座
0773-58-4324
http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/shrine/24/040/










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