美山たそがれメール

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限界集落と言われているが

2019年11月15日 | 日記
私の住んでいる村は戸数16戸人口16名ほどの小さな村である。
人は限界集落とも言うが住んでいる私たちにとっては悲壮感もない。
16戸のうち空き家9戸、本当に静かな村になった。昼間でも人の
姿を見ることもなく夜間はほとんど見ない。鹿が我が物顔で村の
中を徘徊している。村人が顔を合わせる唯一の機会は移動販売車の
来る火曜日と金曜日だ。高齢者が多いので生存確認の日にもなる。
この村で産まれこの村で育ち年老いてきた人が多いので、彼らは
ここで死ぬのが当然と思っているが。長生きの時代になり、そう簡単に
ここで死ぬこともできないかもしれない。認知症のおばさんもでてきた。
彼女は昔の話を繰り返し、お金を取られた。ネックレスを取られたと
何度でも言う。私は「そんなことを言ってはダメよ。そのうちに出て
くるから」と説得するが彼女は納得しない。現在認知症、痴呆の高齢者
が多いと言われるが,こんな小さな村でも出てくるのだ。
長生きはいいけれど死ぬまで元気で生き切りたい私の希望も危ういものだ。

今はまだいいのだがこの先を考えると暗澹とした気持ちになる。
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