美山たそがれメール

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紫陽花の咲くころ

2021年07月01日 | 日記

今日から7月、でもまだ梅雨さ中である。梅雨前線が停滞して

日本のどこかで会集中豪雨になっている。近畿地方も雨が降ったり

止んだりの天気が続いてる。この雨を一番喜んでいるのが紫陽花だ。

我が家の周囲にも数種類の紫陽花が植えられている。「墨田の花火」は個人の家で咲いていた

紫陽花であったが、いつの間にか人気が出て園芸店でも売られるようになった。

私は数十年前に一株買った。一株は次男の嫁が母の日にくれた。今では大株になっている。

この紫陽花は珍しく花もちがよい。七段花も六甲の山中で発見された小さな花をつける

珍しい紫陽花だ。この二種類は私の一番好きな紫陽花だ。

山紫陽花や小紫陽花は地元の山に自生している紫陽花だ。山の斜面に咲く。

紫陽花は種類も多い。挿し木で簡単に増やせるからかもしれない。

ただ庭の紫陽花は鹿が葉も花も食べるので網をかけている。花が咲き終わり

網を取ると葉を食べつくして剪定したかのように、軸だけ残っている。

枯れるのではと心配するが、翌年また季節が来ると咲いてくれる。

 

 

 


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