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播種3週目の苗の様子

2018-05-13 04:41:10 | 稲作

 

 このあたりは20センチぐらいになっていた。

13日朝5時の欠ノ上田んぼの苗の様子。15センチ平均ぐらい。水深は3センチぐらい。鴨にだいぶ倒されたのだが、ほぼ立ち上がっている。大きいものはすでに20センチある。小さいもので10㎝、結構ばらつきがある。水温は13度。昼間は25度まで上がる。水深は徐々に深くしたが、3㎝になればそのまま苗取りまで管理する。

播種から3週間が経過して、3葉期に達している。あと2週間の苗作りで、ほぼ5葉期の苗になるはずである。成育は良いのだが、少しひょろっとした感がある。もう少しがっしりしてくるといいと思うのだが。苗が重要と誰しも主張する人は多いい。イネ作りで最も重要だと考えている。良い苗でなければ、良い稲作は出来ない。有機農業と言いながら、箱苗を購入しているようでは、話にならない。より良い苗を求め続けた結果、苗代直蒔きに至った。直蒔きの方がよりよいのだろうと思っている。3畝ぐらいの田んぼでやるのであれば、直播をやる。その方が良いイネ作りにさらになるだろう。

 

セルトレー蒔きの苗 井関さんの苗。 種まき後穴あきビニールをかけたままで経過した。蒸れるというようなことはなかった。とても良い成長に見える。12センチ平均。一つの穴に3つぐらい播種している。田植えは、3本植えという事になる。余った種籾が手前に撒かれている。この後これとの違いを観察したいと思っている。

セルトレー蒔き 吉宮さん このセルトレーは一粒蒔き。最初パラっとしているが、この後よくなると見ている。

苗箱蒔き 新永塚 これは、普通の農家の使う箱苗とほぼ同じ。とても順調な成長。新永塚は特別なことはしていないといつも言われるのだが、初期生育はいつも良い。種籾が多いいと思うのだが、そうでもないのだろうか。

欠ノ上田んぼの直蒔き もち米。峰の雪糯。播種後、発芽までは一番早かった。しかし、その後の成長は今一つの感じがしている。10センチ平均。少し播種量が多かったというか、すべての種籾が発芽したのだろうと思う。同時に、自家採種のサトジマンの種は発芽率が悪いのだと思う。もう少しパラパラな感じになっている。その方がいいのだが。いずれにしてもサトジマンより、生育が悪い。購入した種籾では、こういうことが多いい。3,4年自家採種を続けると、良くなってくる。

2度代かきの田んぼにコナギが発芽した。

それぞれに苗が成長してきている。3週目になって、平均的に3葉期である。順調だと思う。天候の方は例年にない展開。初期には極端に暑く。その後極端に寒い。といってもこの頃当たり前に過去なかったような気候になる。それに対応可能な管理をしなければならない。苗には過酷な面もあると思うが、イネは丈夫な作物で、結構それでも大丈夫なようだ。

 

 

 

 

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