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西日本豪雨災害

2018-07-10 04:03:37 | Peace Cafe

過去に例にない大水害である。被害に遭われた多数の方のことを思うと、申し訳のない気持ちになる。命を落とされた多数の方々の無念を思うと言葉もない。農業被害も尋常じゃないものだろう。日本列島の災害の深刻さは年々増している。テレビの天気予報の気圧配置を見た時に悪い予感がした。雨の降りだしから、実に悪い形であった。例の線条降水帯が西日本を覆いつくし停滞した。高気圧に挟まれて梅雨前線が動かなくなる状態である。悪い予感が的中した。一日たって遅れ気味に気象庁は広範囲で大雨特別警報を発令した。これほど停滞するとは、最初の段階では誰も予測できなかったのであろう。誰もが感じるのは、気象が激しくなっていることだ。大きく言えば地球の状態が、極端化し始めているのだろう。過去に例のない気象の状態というのが、当たり前になっている。アベ政権などは、この豪雨災害の日に大したことはないだろうと、宴会をしていたくらいだ。すでに、気象庁の大雨特別警報に慣れっこになっているのだ。

これほどの大雨となると、不可抗力の被害という事も多いのだろうが、早く逃げていればと悔やまれる事例もあるのではなかろうか。他人事ではない。自分はフラワーガーデンが家よりは安全と決めている。どの段階で逃げるだろうか。今回の豪雨では箱根では200ミリくらいの一気の雨が夜中に降った。小田原の観測では大して降っていない。時間雨量では15ミリである。久野では50ミリくらいの時間雨量はあったのではないかと思う。雨は地域によって偏る。久野は県の指定した根拠のない災害予測では広範囲に危険地区が指定されている。根拠を示してほしいと説明会の時にお願いしたが、示すことはできなかったままである。それなら過去類似の事例を挙げて欲しいとお願いしたが、これもないままだ。私がここに住みながら、雨のたびに観測してきた結果では災害予測が大きく違う。そうではあるが、県は危険地区を判断した以上観測地点を増やすぐらい早急にやってもらいたい。予算がないと説明会では答えて終わりである。

行政は防災マップを作り、危険地区を指定はしたが、何か対策をしたという事はない。マップを作りましたで終わり。災害を予測はしていたのだから、住んでいる人の自己責任ですという言い逃れ。行政としての責任は指定までで免れます。という意味と考えておいた方がいい。何しろ、県の観測機器の住所が間違ったままであることを、私が指摘して初めて気づいたレベルだ。防災に関しては自己判断するほかない。日本列島に暮らしている以上、何処であれ危険なところに住んでいるという自覚が必要である。誰もが生涯一度くらいは自然災害に遭遇して命の危機にさらされる可能性がある。以前、危険地区に住んでいるお前が悪いという指摘を受けたことがある。しかし、日本に住んでいるという事は、災害列島に暮らしているという自覚が誰にも必要だ。自然災害は多かれ少なかれ、等しくあるとしなければならない。

母は天気予報を聞くと、必ず今日は雨が降るそうだと教えてくれた。どこで降る雨も自分の所で降る雨だと思うようだった。気象庁の過去に例のない大雨が降るという警戒警報も、年に何度もテレビで流される。それが自分の所では何でもない結果になる。これが繰り返されている間に、何となく自分の所で出る大雨警戒警報にも大したことはないという判断になるのではないだろうか。アベ政権を馬鹿にできない。天気図をよくよく見ることだ。そして自己判断すべきだ。天気図を読み取る習慣を持つべきだ。田んぼが心配だからそうなった。自分の所の天気は、テレビよりも確実に判断できるはずだ。早めの避難だ。私は自己判断で危ないと思えば、避難所であるフラワーガーデンに逃げる。車で逃げられる間に逃げる。119でも110でも構わない。逃げるのでフラワーガーデンを開けるように電話する。自分の命のことだ、慣れっこになるつもりはない。

 

 

 

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